今日6月23日は慰霊の日、沖縄戦の組織的戦闘が終結した日であり本土の人には聞き覚えのない言葉だと思うが沖縄では公休日になっている。
沖縄戦は太平洋戦争での最大の陸戦であり、激戦でもあった。
民間人の犠牲者も想像もつかないくらい多く、4人に一人の割合で戦死しているほどだ。
また、戦闘終結後アメリカ軍にそのまま占領されたため、現在へと続くさまざまな問題が残っている
考えてもみてほしいのだが人口の4人に一人が戦死というのはとてつもないことであり、僕らの祖父母の世代の人たちで身内、もしくは知り合いを一人も亡くしていないという人はかなり少ないのではないだろうか?軍民一体となっての総力戦だったのは間違いない。
日本軍による横暴、米兵による横暴、色々な意見があるがそこは人それぞれの考えだと思うので触れないでおきますが、一つ間違いないのは沖縄の住民が日本人として、日本の為にと信じ全てを犠牲にしてでも、日本という国へ協力したのだと思います。
戦時の沖縄での海軍の最高指揮官で大田実中将という人が自決の前に海軍本部へ送った有名な電報の最後に
「沖縄県民斯ク戦ヘリ県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」
という一文があります。
当時、玉砕の際に送る最後の電報は「天皇陛下万歳」や「皇国万歳」等の言葉だったのですが、大田中将の電報にはそういった言葉は無く、沖縄県民の粉骨砕身の協力、犠牲、島全体が焦土と化してしまったことをひたすら綴っている事から、いかに県民の協力が大きく、犠牲がすさまじかったかを示していると思います。(是非一度原文を読んでみてください。涙がでるとおもいます。)
そういった沖縄戦で犠牲があったから、沖縄を特別扱いしろとか、交付金をもっとくれとかいう考えは自分には一切ありません。だって苦労したのは祖父母たちやその親達で僕達の世代ではないからです。
僕らの世代がすべきことはこんなに苦労した先人達に比べれば、自分たちが恵まれている事に感謝し日々をがむしゃらに生き、少しでも沖縄の発展に貢献することだと思います。そうじゃないと死んでいった先人達に申し訳ないでしょ。
特別扱いなんて必要ないと思うのですが、本土の人にもたまには沖縄の問題を考えてみてほしい時もあります。戦後アメリカ統治の時から続く基地問題についてです。
基地に賛成、反対と色々な意見や見解は立場によって違うでしょう。それは人それぞれであっていいと思います。ただ考えてほしいのはそもそも沖縄戦がなければこのように島を二分するような意見の衝突が起きる問題なんてそもそもないわけで、その問題の為にこんな狭い島で対立しあうなんてやりきれないでしょ。
沖縄の県知事や国家議員、基地所在地の自治体の首長、議員の選挙の際には基地問題についてのスタンスが政策を大きく左右しますし、争点となり、実際に沖縄県知事がニュースに出るときは基地問題でしか見た事がないような気がします。
つまり公務のほとんどを基地問題へ取られてしまっているのでしょう。
自分の考えを言わせてもらうと「他にもやるべき問題はいっぱいあるでしょう!」
失業率の高さ、所得の低さ等の経済問題、北部地域や離島の過疎化、等々上げればきりがありません!
やるべき、そしてやらないといけない諸問題が基地問題へにとらわれて遅々として進まないし、進めきれないというのが一番の問題と自分は思います。
長くなってまとまりがなくなってしまいましたが、本土の人は2011年3月11日をきっと忘れないでしょう、沖縄の人も気持は一緒です。ただ67年前に沖縄でもそれに負けないほどの悲惨な出来事があり、その後遺症は今もなお沖縄の発展に重くのしかかっています。そういった事を6月23日の一日くらいは思い出して、沖縄について考えてみてほしいなと思った今日の慰霊の日でした。
沖縄戦は太平洋戦争での最大の陸戦であり、激戦でもあった。
民間人の犠牲者も想像もつかないくらい多く、4人に一人の割合で戦死しているほどだ。
また、戦闘終結後アメリカ軍にそのまま占領されたため、現在へと続くさまざまな問題が残っている
考えてもみてほしいのだが人口の4人に一人が戦死というのはとてつもないことであり、僕らの祖父母の世代の人たちで身内、もしくは知り合いを一人も亡くしていないという人はかなり少ないのではないだろうか?軍民一体となっての総力戦だったのは間違いない。
日本軍による横暴、米兵による横暴、色々な意見があるがそこは人それぞれの考えだと思うので触れないでおきますが、一つ間違いないのは沖縄の住民が日本人として、日本の為にと信じ全てを犠牲にしてでも、日本という国へ協力したのだと思います。
戦時の沖縄での海軍の最高指揮官で大田実中将という人が自決の前に海軍本部へ送った有名な電報の最後に
「沖縄県民斯ク戦ヘリ県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」
という一文があります。
当時、玉砕の際に送る最後の電報は「天皇陛下万歳」や「皇国万歳」等の言葉だったのですが、大田中将の電報にはそういった言葉は無く、沖縄県民の粉骨砕身の協力、犠牲、島全体が焦土と化してしまったことをひたすら綴っている事から、いかに県民の協力が大きく、犠牲がすさまじかったかを示していると思います。(是非一度原文を読んでみてください。涙がでるとおもいます。)
そういった沖縄戦で犠牲があったから、沖縄を特別扱いしろとか、交付金をもっとくれとかいう考えは自分には一切ありません。だって苦労したのは祖父母たちやその親達で僕達の世代ではないからです。
僕らの世代がすべきことはこんなに苦労した先人達に比べれば、自分たちが恵まれている事に感謝し日々をがむしゃらに生き、少しでも沖縄の発展に貢献することだと思います。そうじゃないと死んでいった先人達に申し訳ないでしょ。
特別扱いなんて必要ないと思うのですが、本土の人にもたまには沖縄の問題を考えてみてほしい時もあります。戦後アメリカ統治の時から続く基地問題についてです。
基地に賛成、反対と色々な意見や見解は立場によって違うでしょう。それは人それぞれであっていいと思います。ただ考えてほしいのはそもそも沖縄戦がなければこのように島を二分するような意見の衝突が起きる問題なんてそもそもないわけで、その問題の為にこんな狭い島で対立しあうなんてやりきれないでしょ。
沖縄の県知事や国家議員、基地所在地の自治体の首長、議員の選挙の際には基地問題についてのスタンスが政策を大きく左右しますし、争点となり、実際に沖縄県知事がニュースに出るときは基地問題でしか見た事がないような気がします。
つまり公務のほとんどを基地問題へ取られてしまっているのでしょう。
自分の考えを言わせてもらうと「他にもやるべき問題はいっぱいあるでしょう!」
失業率の高さ、所得の低さ等の経済問題、北部地域や離島の過疎化、等々上げればきりがありません!
やるべき、そしてやらないといけない諸問題が基地問題へにとらわれて遅々として進まないし、進めきれないというのが一番の問題と自分は思います。
長くなってまとまりがなくなってしまいましたが、本土の人は2011年3月11日をきっと忘れないでしょう、沖縄の人も気持は一緒です。ただ67年前に沖縄でもそれに負けないほどの悲惨な出来事があり、その後遺症は今もなお沖縄の発展に重くのしかかっています。そういった事を6月23日の一日くらいは思い出して、沖縄について考えてみてほしいなと思った今日の慰霊の日でした。