どーもですw
先日、仕事の業績評価面談がありまして。
評価に納得いかずボロ泣きしてしまいました。。
上司も苦そうな顔をしてました。
会社員を15年ほどやってますが、この評価で悔しくて泣いたのは初めてだと思います。
業績評価は相対評価なので、組織の中でバランスを取らなければならないのです。
なので自分が頑張っていても他の人が自分以上に頑張ってたら評価されないのはもちろんのこと。
上司曰く、自分と同じようなことをやっていたとしても、上級職の人やベテランの人はパフォーマンス力が高く、成果の示し方も上手なのだということでした。
つまり、単に自分のやるべきごとを捌くだけでは評価されないのです。
たとえその数が膨大でイレギュラーなものがあったとしても。
この一年、旦那がいなくなって家のことを一人でやることになり、時間の制約がつきました。
また休日もほぼ休みなしなので体力消耗が著しく。
その中でできうる時間と体力を削り、まだそんなに慣れていない業務にオロオロしながら、毎日大量に押し寄せる仕事、各種問い合わせに対して自分なりに真面目に取り組んでいたのですが。。
別にそこを評価してほしいわけじゃないけども。
他の人だって様々な事情を抱えて仕事してるわけだけど。
涙したのは、本当は誰かに平日も休日もボロボロの自分を認めてもらいたかったんだろうなと。
まぁ業績評価は仕事面だけの評価なので、公私混同も甚だしいとは思うのですが(⌒-⌒; )
職場に戻るとシニアの人に泣いてるのがバレたので、そういう話をしたら。
今の職場は大工の仕事と同じで、真面目にきちんと業務をこなすのが当たり前で、こなさなければどんどん減点されていく厳しい組織なのだと教えられました。
ただ、もっと経験を積めば、異動したての頃には想像もつかなかったような難易度の高いことも出来るようになるし、どうすれば上の人に評価されるのかわかるようになるのだと。
だからそれまでは実務で勉強しながら良い意味で適当にやんなさい、とのことでした。
たしかにそれは、私の過去の経験からも言えることでした。
新人社員の頃は業界の基本のきの字も知らなかったですが、いつの間にか難易度の高いことができるようになっていたからです(勿論周りの人の助けあってのことですが)
ということは、誰しも異動してしばらくは手探り状態なので地道に精進すべしということですね。
それか、短期的な目線の相対評価より、長期的な目線の絶対評価の方に注力するか。
それか、仕事で評価されることは諦めて、ゆるゆる適当に過ごすか。
どれにするか考えつつ、今はできることをぼちぼち捌くことにします。
そしてオフはしっかり休み、楽しむことに注力!
週末は可愛いキノコを探す日々。
では今週も良い意味で適当に頑張りましょうw
ではではww











