どーもですw
表題の件ですが。
先日、ASKA氏がフジテレビの「ラフ&ミュージック」に出演し、1991年の名曲「太陽と埃の中で」を披露しましたね。
久しぶりの地上波(テレ東除く)出演、それもLIVEということもあり、出演者の皆さんも心を掴まれた様子でした。
ASKA氏の声の調子も良さそうで、のびのびと歌っている姿が印象的でした。
圧巻のステージで感無量でした。。
そしてこの放送を観た私の同級生がチャゲアスを好きになってくれて、色々聴いていると教えてくれました。
なんとも嬉しい…フジテレビ様ありがとう!
それでオススメの曲を考えていたのですが、結論はいつもこうなります↓
沢山ありすぎて選べない( ;∀;)
しかも気分によって好きな曲は変わる。。
しかしふと思ったのです。
アルバム単位ならまだ紹介しやすいかもしれない…!
そこで今回、チャゲアスファン歴24年の私のオススメのアルバムをご紹介したいと思います。
写真の出典元は私物or Amazonです。
1、初めての人はコレ
「VERY BEST ROLL OVER 20TH」
1998年、デビュー20周年の時に発売されたベストアルバムで、だいたいのシングル曲はもちろん、「天気予報の恋人」などのファン人気の高いアルバム曲も収録されています。
初期のフォーク風、80年代半ばのシンセサイザーバリバリの近未来感、そして90年代のメガヒット…と、時代と共に変わる彼らのスタイルに気軽に触れることができるアルバムだと思います。
2、90年代の勢いを感じたいならコレ
「Red hill」
1993年発売。
このアルバムは捨て曲が本当にないです。
ダブルミリオンの「YAH YAH YAH」はじめ、「なぜに君は帰らない」、「You are free」、「Sons and Daughters 〜それより僕が伝えたいのは」などのシングル曲はもちろん、その他の曲も神がかっており、全盛期の勢いを感じられます。
私が友人に「意外と良い←失礼汗」と勧められてチャゲアスにハマるきっかけとなった思い出のアルバムでもあります。
3、少し慣れてきたらコレ
「PRIDE」
1989年、デビュー10周年のアルバム。
タイトルでもある「PRIDE」はシングルカットされていませんが、ファン人気第一位の名曲です。
あの歌詞は大人になってよくわかるようになりましたね。。
また、収録曲も名曲揃いですが、比較的落ち着いた大人の曲が多い印象です。
中でも、「砂時計のくびれた場所」は私が一番好きな曲。
ASKA氏の言葉選びが神がかっていると感じています。
男女の恋物語の単調な日常が、時が早く動き始めて一気に大きな空へ羽ばたいていく、というストーリーを「砂時計のくびれた場所」と表現しているのです。
曲調もそういう運びなので聞き応えがあります。
4、日常生活でオンとオフで分けて聴くならコレ
「Yin&Yang」
1994年発売。
このアルバムタイトルは「陰と陽」という意味で、これまでのシングルカットされていない曲を、落ち着いたバラード系と陽気なポップ系で分けて収録したアルバムです。
いわばB面のベストアルバム。
そして何が良いかというと、各曲をDJがラジオ風に紹介しており、曲間が繋がっていることです。
まるでラジオ番組を聴いているような気分になれます。
私は自分の気分に合わせて、オンの時は「Yang」、オフの時は「Ying」を聴くようにしていました。
5、チャゲアスの真髄を知るならコレ
「MTV UNPLUGGED LIVE」
1996年発売。
1996年にロンドンで収録されたMTV主催のアンプラグドライブのアルバムです。
彼らはアジア人として初めて出演し、当時かなり話題になったそうです。
アンプラグドとはマイク以外の電源を一切使わず、アコースティックな楽器のみを使う演奏のこと。
そのためごまかしが効かないのですが…彼らの歌唱力、演奏力、ライブ運び能力に圧倒される内容になっており、聞き応え抜群です。
また、収録曲がアンプラグド用にアレンジされているのがまた良し♪
「CASTLE IN THE AIR」は「On Your Mark」をアレンジした曲ですが、サビがマイナーコードになっていて、原曲よりも何倍もカッコ良くなっていました。
その他全部の曲がオススメ…(^O^)/
以上、長文になってしまいましたが、私のチャゲアスのオススメアルバムのご紹介でした〜!
では今週も頑張りましょうw
ではではww










































