CLUB テラコッタ -16ページ目

CLUB テラコッタ

アラフォーのズボラ会社員、時々母が綴るブログ。自分が気になっていること、身の回りのこと、趣味のことを主に書いています。食べることが好きです。毎週日曜深夜更新。

どーもですw

今週は寒い日があったことや、仕事が忙しく通勤の時間も惜しいので殆ど在宅勤務でした。

在宅勤務はありがたい制度なのですが、ほとんど誰とも話さない日があったり、パソコンと睨めっこで体を動かすことがほぼないので、メリハリが少ないです。

ずっと続けていると鬱屈した気持ちになってくることも。

そんな生活のストレス解消は…

食しかない!!

最近食が細くなってきているのですが、だからこそ美味しいものが食べたいお年頃です。


まずはふるさと納税。

山梨県甲斐市の黒富士農場の卵&スイーツセット。

このセットは、富士山の麓、標高1000mの地で放し飼いにした鶏の産みたての卵とその卵を使ったバームクーヘンとのことです。

卵は早速卵かけご飯にして頂きました。

私、卵なんてどれも淡白かつ同じ味だと思ってましたが…

なんだか卵に味がついているのです。

コクがあるというか、滋味深いというか。

ちょっと美味しくて感動してしまいました。


続いて…

北海道・安平町の夢民舎のはやきたチーズ。

こちらのチーズもふるさと納税の人気商品。

早速さけるチーズを食べてみましたが、ミルクのコクとどっしりとした食べ応えに驚きました。

なんというか、口中や胃の中での存在感がすごいのです。

数々の賞を取ったカマンベールやカチョガバロも早く食べたいです♡


さて、在宅勤務のランチは簡単に済ませたい。

ヨドバシドットコムからパスタソースが届きました。

ハウス食品のスープスパゲッティ。

子供の頃、このパスタが好きでしょっちゅう食べていましたが、いつのまにか店頭で見なくなっていました。

ヨドバシドットコムやAmazonで売っているとの情報を得て、今回久々に入手したのです。

お味は…当時よりちょっと甘い?でも具材の美味しさは健在で、あっという間に完食しました♪


そして極め付けは…

コストコの戦利品!

ピザはとても大きいので買うのに躊躇しましたが、期待通りかそれ以上の美味しさでした。

マドレーヌも、チョコチップフレーバーが再販されていたので即買いしました。


ただ…今回、初めて幕張倉庫店に行ったのですが、なかなかかなりの混雑で萎えました。

カートの奪い合いがありましたし、フードコートもどこまで続くねんというほどの行列。

息子は隣のイオンに行きたいと泣いて大騒ぎし、またしてもゆっくり見れませんでした。。


そして家に帰ってから気づくことは、

大量の食品のストック場所の確保が困難。

仮に冷凍庫になんとか収まったとしても、スペースを確保するため、しばらくの間同じメニューを食べ続けなければならなくてゲンナリ。


コストコはストレス発散できる楽しい場所ですが。

行くと弊害もあり、行かなくても特に生活は困らない、むしろ散財しなくて済む。そんな場所でもあると思いました。

しばらく在宅勤務のランチはピザとクロワッサンやな…。


では今週も頑張りましょうw

ではww

どーもですw

まだ会社の制度の関係でここで公にはできませんが、私は今年後半からしばらくの間、人生の試練が続きそうです。

ワンオペ育児のプロになると思われます。

さすがに少し動揺したため、旦那の会社のPCに入っていたChatGPTに話しかけてみました。


以下紹介サイト引用ですが…。

ChatGPTとは、米国のOpenAIが開発したAIの自然言語処理モデルであり、それに基づいたチャットコミュニケーションサービスのことです。現在ではトライアル期間として、Webサービス上でユーザー登録を行えば無料で利用できます。ChatGPTが注目される理由としては、「驚くほど自然な対話が可能である」ことが挙げられます。

というわけで、何か質問を投げかけると、世間の色々な情報に基づき、的確かつ自然な回答をすぐに貰えるシステムらしいのです。

それで、ChatGPTの回答はというと…。

コミュニケーションを、とかたまには息抜きを、とか当たり前のことを述べたあとに一言。

「変化を受け入れましょう。」

変化に抗うよりもすんなり受け入れたほうが心が楽になるし、やるべきこともすんなり見つかる、とのことでした。

単純な私は早速勇気を貰いましたw

というわけで、これからは行政サービスや一時保育、家事代行などあらゆる手段を使い倒すことにします。

このブログでも色々情報発信を続けますね!

それはそうと…。

今日は埼玉県飯能市にある、あけぼのこどもの森公園に行ってきました。

ここは北欧をイメージした公園で、ムーミンパーク誘致の走りになりました。

キノコの家。中は小人の隠れ家風で、可愛い仕掛けがいっぱいありました。


↑小人の部屋?


子供がいてよかったと思うことの一つは、子供をダシにして(?)、子供向けの施設に大人も堂々と入れることですね(^◇^;)

探検気分で楽しかったです。


では今週も頑張りましょうw

ではではww

どーもですw

今日は女子とお茶してきました♡

アフタヌーンティーでケーキ3種盛り♡

こんな素敵なメニューは年単位で久しぶりでしたし、沢山話せて本当に最高な一日でした。

たまにはこんな週末も必要ですね( ;  ; )


さて、政府の少子化対策案がことごとく批判を受けている昨今ですが。

少子化の大きな原因の一つは、女性の高学歴化、社会進出だと思っています。

私の母の時代の話を聞くと、女性は高卒か短大卒で就職し、25までに寿退社するか、25過ぎたらまだいるのかと白い目で見られていた(辞めさせられるケースも多々あり)と言っていたので。

若くして結婚して子供産むわけなので、そりゃ子供の数も多くなりますよね。


ではその時代に逆戻りできるかと言うと、それはかなり厳しいわけなので。

次に何ができるかというと、子供を産むメリットを設けたり、子供を育てていきやすい環境を整えることだと思います。


手当を給付するのもいいですが、私は気軽に利用できる駆け込み寺みたいな施設があればいいのにと思っています。

最近はネットの充実のせいか、子育てはこうあるべきという情報が色々あったり、ベビーカーへの不満の声がSNSであったりして、子育てのハードルがとても高くて窮屈だと感じています。

実家に頼れなかったり、近くに相談できる人がいなくて子育てに行き詰まる親御さんも多いのでは。

そんなとき、相談員さんや保育士さんが常駐している駆け込み寺みたいな場所があって、24時間気軽に訪問することができたらどんなに良いかと思います。

一応、公的には近隣の保育園でも一時預かりをしてくれるようですが、24時間ではないし電話をして確認が必要なので(当たり前ですが)。

ハードルは少し高めなように思います。

フラッと立ち寄れるか、スマホで予約できる駆け込み寺があれば、利用しなかったとしても心の支えにもなりそうですよね。


あとはTwitterでも書かれていましたが、職場において、産休、育休で抜けることに対して気を遣わなくてもいいように、職場で妊娠した人がいたらチームメンバーにボーナスが貰えるのもいいですよね。


そして一番大事なのは、保育士さんや学校の先生の待遇をもっと良くすること…。

保育士さん、教員のモチベアップ→子供幸せ→親は感謝→さらにモチベアップ…とwin-winでしかない。


社会全体で子供と子育てに関わる人を支える制度が充実すればもう少し少子化が改善されると思うのです。

政府…お金ないと思うけど、予算なんとかやり繰りしてください(><)


では今週も頑張りましょうw

ではww

どーもですw

今日は特にテーマがないため、とめどもないことを書きますが…

SNSを見ていたら。

美味しそうな店に食べに行ったり、綺麗な海に旅行していたり、山登りしたりキャンプしたりと活気盛んな方がたくさんいらして。

純粋に凄いと思う反面、お知らせするようなことが何もない自分に凹みます…。

フードコートかファミレスで満足している自分。

近所の公園に子供を連れて行くだけで疲れてヒーヒー言ってる自分。

カフェで美味しいコーヒーを買う気持ちの余裕がなく、家のインスタントコーヒーで我慢している自分。

今年の私の目標は腹八分目でしたが、、それだけだとやっぱりつまらない!

というわけで、実現するかはともかく、勝手に高い目標を立ててみることにしました。

もしかすると自分が奮い立つキッカケになるかもしれないので(^^)


☆仕事

担当部署に頼られる人になる。そのためには、まずは専門知識を身につける。打ち合わせを積極的に設定する。自分からプランを作って他の人を巻き込む。アンテナを沢山張って情報収集に努める。まずは自分の当たり前のことをきちんとこなし、チームの他の人のサポートに積極的に加わる。


☆育児

息子が何かやらかした時に声を荒げない。冷静に諭すよう努める。おもちゃが散らばる部屋対策をする。具体的には収納方法を工夫する。息子の脱オムツ。少なくとも家では面倒でもパンツ生活にする。なんとか野菜が摂れる食事を用意する。息子の習い事をそろそろ考える。英語?公文?スイミング?


☆その他自分のこと

野菜中心の生活。規則正しい生活。早寝早起き。夜は食べすぎない。加圧ジムに週1で通う。冷え性対策しっかりする。考えなくてもいいことでクヨクヨしない。考えてもわからなかったら聞く。

月に一度は美味しいカフェのコーヒーを飲むかご飯を食べる(SNSに載せたくなるような)。ダムを訪問し、ダムカードを1枚以上ゲットする。キャンドルの新しいレッスンを受けに行く。キャンドル部の次回内容を考える。キャンドル屋としてフェスへの出店計画を立てる。もしくは違うハンドメイドの趣味に触れる(興味があるのはレジン)、月に一度は昭和レトロスポット巡りをし、ブログに記事を載せる。


などなど…

目標が高すぎて何一つ達成できないかもですが、まずはできるか考えてみるところから始めてみます。

では今週も頑張りましょうw

ではではww

どーもですw

今週は表題の2件を。


①子供は成長する

昨日は息子の保育園でミニ運動会がありました。

昨年の運動会ではいつもと違う雰囲気に飲まれて大号泣し、競技どころではなかった息子氏。

今年はどうなることかと心配で気が気でなかったのですが。。

かけっこは、スタートはしたものの、会場中央で応援席の私を見て立ち止まりました。

これはヤバい…!

と思ったら、先生に誘導されてちゃんとゴールテープを切る方ができました。


お遊戯も照れながらも王子様の衣装を身につけてちゃんと踊っていました。

去年は衣装を着ることすら激しく抵抗したのに。

運動会とはどういうものか、何をすべきかということをちゃんと自覚できるようになったということでしょうか。

子供は1年でこんなに成長するのですね( ;  ; )

親は毎日接しているので気付きにくいですが。

こうした行事は子供の成長を教えてくれる大切な機会であることを認識したのでした。


ちなみにその後はドライブで筑波山まで行ったのですが、神社の険しい階段を抱っこ無しで登り切ることができました。

これまでは抱っこ連発ボーイだったのに。

体力と自信がついてきたのかもしれませんね。

子供の成長を堪能した一日でした。



②コストコ再訪

先週の平日は仕事、家事、育児と怒涛のような日々で、息つく暇が殆どありませんでした。

そんな時は…買い物でストレス発散したくなってしまいます。

というわけでまたしてもコストコに行ってしまいました。

相変わらず天井が高い店内。

何でも大きくて量が多い食材たち。

魅力的なパンや惣菜に群がる人々。

旦那にドン引きされながら、私も大量のパンや食材をカートに入れてしまいました。

今回は主にこれらを買いました↓


・ハイローラー(BLT)

・トリプルチーズケーキ

・マドレーヌ

・パンオショコラ

・オイコスストロベリー

・タルタルシェルインストロベリー

・マスカルポーネロール


どれも美味しかったです!

特にマスカルポーネロールは軽く焼くと外サク中フワで美味。

36個入りで700円なのでお値打ちでした。


ただ…前も書きましたが、コストコって安いわけではないんですよね。

正直、あれこれ買うと万単位の総額になります。

ですが、高い年会費を払っていることや、他の人がワンサカ買っているのを見たりすることで、ある種の焦りや高揚感が出て来るようです。

また、商品が大きかったり量が多いため、1個あたり幾らか分かりづらくなることもポイントのよう。

つまり金銭感覚が麻痺するんですよね。。恐ろしい場所です。

とはいえ、買った後の満足感はあるので、コストコが好きな人には費用対効果は十分あるのではないかと思います。

さて、私はあと何回行くとこの魔力から脱却できるでしょうか。。


では今週も頑張りましょうw

ではではww

どーもですw

お正月から今週は風邪症状で沈んでいました。

コロナの抗原検査は陰性ですが偽判定やろと思うくらいの喉の痛みや夜中の咳に苦しみまして。

コロナじゃなくても風邪は辛いから罹らない方がいいですね。。


さて表題の件。

11月に大阪に行った時、本町〜堺筋本町にある船場センタービルを訪問しました。

このビルはかつて船場と呼ばれた大阪随一の問屋街の阪神高速高架下にありまして。

高速道路下にある中央大通という道路を開通させる際に、近辺の商店に立ち退いてもらう代わりにこのビルに入居することになったそうです。

大阪万博閉幕後、1972年にオープンしました。

そして現在でも問屋街(繊維中心)として盛況しており、1号館から10号館まであります。

おそらく万博の頃の残り香が漂っていると推察したので訪問してみることにしました。


船場センタービル。


問屋街のフロアは基本的にこんな感じ。



ラブリーショップKA-KOさん。

ゆるふわ系の看板が目を惹きますね♡


このビルは大阪の中心エリアに位置することもあり、人の往来は結構あります。

基本的に地上より上は問屋街、地下は飲食店という構成です。

今回は主に飲食店エリアの中でも昭和臭が強い喫茶店にスポットを当てることにしました。


おそらくオープン当時からある看板。50年経つことになりますね。


期待度MAXな入口♪


コーヒーサイフォンが店頭にあるお店。

オリジナルプリンが売りだそうで…美味しいに決まってますね。


店頭のディスプレイにコーヒーミル、コーヒーカップ、スパゲッティが横一列に陳列。

コーヒーとパスタで勝負している感が伝わって来ますね。


天井が低い昔ながらの飲食店街をひたすら歩きます。


店頭でなぜか梅干しを売る喫茶店。


珈琲スカーレットさん。

煉瓦の壁がお洒落。

そして可愛い女の子のイラストが目を惹く看板がありますが…よくよく調べてみると、漫画家の手塚治虫先生がデザインしたものらしいです。

手塚先生がデザインしたコーヒー会社のキャラクターだそうですよ。

それと、このお店はタバコ販売店を兼ねているようです。

よく見ると看板の後ろにタバコがズラリ。


朝ドラの広告が堂々と載ってますが、朝ドラ製作スタッフも訪れた公認のお店だそうです。

このお店は当然店内で喫煙可なので、愛煙家の方々の癒しスポットでしょうね。

なにわのエスプレッソ飲んでみたかった…笑

 

喫茶店ではないですが、長崎名物トルコライスの洋食ふくもとさんがこの辺りでは有名みたいです。


おしまいは途中で入ったトイレのポスター。

トイレで喫煙不可ということですが、どストレートな質問に苦笑いしてしまいました。

さすが大阪ですねw


昭和レトロが年々少なくなる昨今なので興味のある方はぜひ船場センタービルを訪れてみてください。

では今週も頑張りましょうw
ではではww

2023年、あけましておめでとうございます。


年末は仕事で重い案件が重なり、ギリのギリまで煮詰まりながらなんとか仕事を納めました。

その足ですぐに子供を連れて帰省し、年末年始は大阪で過ごすことができました。

私の今年の抱負は…


腹八分目


ですね。

実は12月中旬の胃腸炎以来、家族全員体調が低空飛行でして。

クリスマスもロクにパーティー料理が食べられず、息子は風邪のためか目やにが大量噴出。

私もくしゃみ鼻水が止まらなくて体調が安定せず、帰省が危ぶまれました(抗原検査は陰性)。

今もまだ風邪症状を引きずっています( ;  ; )


考えられる理由の一つが、ここ1ヶ月ほど、仕事に根を詰めすぎていた点です。

子供がしょっちゅう病気になる→保育園欠席→在宅勤務しながら子供を見るため、予定通りに仕事が捗らない→イライラ&仕事ができる日に詰めるしかない


となったため、昼休みもロクに取らず打ち合わせや事務作業をしたり、子供を迎えに行ってからも連日在宅で21時過ぎまで仕事をしていました。

そりゃ疲れますよね。


一生懸命仕事をするのは大事なのですが、平日はほぼワンオペ育児なので、家のことをする余力を残さねばならないと気づきまして。

そうしないと心身が壊れてしまい、回復に時間がかかってしまいますよね。。


これからは欲張りすぎず、何事も腹八分目で取り組もうと思います。

仕事と家事育児の両立は不可能。

何かを得たければ何かを諦めなければならない。

優先順位が大事。どこまでならokか、線引きを決めておく。

少し先の展開を読む努力をする。

周囲に頼ることも視野に入れる。

そのためには自分のことを知らねばならない。


などなど、課題は山積みですが。

何事も腹八分目と決めてひたすら実行すれば、少しずつ道は拓けてくるのではないでしょうか。

では今年も頑張りましょうw

ではではww

どーもですw

今年も残すところあと5日程度(!)なので、自分の2022年を振り返りたいと思います。

この一年を漢字一言で言うと…。

変、罹、充

ですかね。


変は私が変な人という意味ではないです(実際そうだけどそうではないw)

一番大きかったのは、部署異動でした。

通勤場所が変わるだけでなく、それまでとは全く異なる業務内容の把握、在宅メイン&時短解除という勤務スタイルが変わったりと変化の多い一年でした。

それらはカルチャーショックの連続でした。

慣れるまではアップアップしましたが、良かったと感じることも多かったです。


・在宅メインなので時短解除できた。子供通院で中抜けもokになり、有給が減らなくなった。


・業務に関して、自分の意外な一面を知ることができた。割と今の仕事は楽しいと感じるため、毎朝早くパソコンを開けたい気持ちになる。


・私はこれまで劣等感が強く、自分以外の人は完璧だと思っていた。が、今の部署に来て思うのは、割と他の人も抜け漏れがあったり、会社の規定をちゃんと把握していなかったりする。みんな同じ人間なんだと少しホッとした。

などなど。

とにかく変化の多い一年でした。


罹はやっぱりコロナ感染(2回)、そして胃腸炎。

コロナはどんな症状が出るかは罹ってみないとわからないですが。

1回目は高熱出ましたが、2回目はワクチン効果のある時期にかかったためか、とても軽症ですみました。

ただしこの病気に罹ると周囲への連絡や予定変更を余儀なくされるため、そっちの面で面倒です。


胃腸炎は症状自体は1-2日で収まりますが、消毒作業と子供の対応に疲れました。

ご飯を少しずつ食べないと吐くのに食べたがり、怒ったり泣いたりされるので。

こちらも罹らないことをお勧めします。


これらの感染症に罹って思うのは、日々健康的な生活を送り、免疫力を高めることの大切さです。

逆に、弱ってる時は何しても罹ります。

栄養、睡眠、適度な運動の大切さを思い知りました。


充はその他色々。

・メダカを買い始めた

・コストコ会員になり、お出かけ先候補が増えた

・子供が無事に3歳の七五三を迎えた

・こどもちゃれんじを始めたり、料理代行を頼んでみた

・キャンドル部活動を2回できた。コンテストにもチャレンジした

などなど。それなりに充実した一年でした。


では今週も頑張りましょうw

そして良いお年を。

ではではww

どーもですw

ようやく我が家は胃腸炎の辛さから解放されました〜!

ご飯を普通に食べれることのありがたみ、健康のありがたみを再認識したのでした。

布団等に出された子供のゲ○を処理するのはなかなかメンタルが削られますね。。

さて今日は1ヶ月前の父編に続き、自分のルーツの母編を書きたいと思います。


私の母は大阪に生まれ、母子家庭育ち。

父親は2歳の頃に交通事故で亡くなってしまいまったそうですが、母親(私の祖母)がその1週間前にたまたま入った生命保険に助けられたそうです。

そのお金で祖母はビルを買い、貸ビル業で生計を立てました。

祖母は教育熱心な人で、私の母に習い事や塾など色々な勉強をさせたそうですが、中身は外部に任せきりだったようで、母は過剰な期待と投資にうんざりしていたそうです。

その後オイルショックで家計が苦しくなってきたため、母は大学を中退して短大卒扱いにしてもらい、銀行で働きました。

その働きぶりはなかなか優秀だったようですが、当時、女性社員は寿退職か25歳を過ぎたら辞めるという世の中だったようで。

25でまだ結婚していなかった母は辞めざるを得なかったとのことです。

なぜそうなったかというと、私の父との結婚に祖母から反対されていたからです。

私の父と母は地域の子供会の役員同士だったのですが、父の家は教育に全く関心がない家だったことなど色々問題点があったそうです。

結局3年後、押し切る形で結婚し、翌年私が生まれました。

よかったと思ったのも束の間、今度は祖母のリウマチが悪化し、要介護状態になってしまい。

母は私を育てながら、祖母の介護で実家まで1日2往復していたそうです。

祖母の状態が悪化してからは、病院に毎日行きながら私と弟の世話をしていました。

子育てと介護を並行してって…想像を絶しますよね。

私と弟は母にかなり厳しく育てられ、怒られたり叩かれたりするのは割と日常でして。

私の自己肯定感が低いのはそこらへんから来ている気もするのですが。

母はその頃、相当ストレスが溜まっていたからなんだと今ならわかります。


祖母の他界後、母はしばらく専業主婦をしながら子育てと貯金に全力を尽くしてくれました。

口癖は、「うちはお金がないから、教育しか残せるものがない」で。

教育があれば後々、仕事にお金に困らないという考えでした。

それで父のなけなしの給料から、私と弟の学費(私学)、塾代、弟の水泳スクール代などを取り繕ってくれました。

特に苦しかったと思われるのが、私の父編のときも書きましたが、私が高校生の時。

実家の家業が傾き、しばらく無給、その後借金生活になりました。

それでもコツコツ貯めていた貯金を削って生活しつつ、母は介護福祉士の免許を取得し、介護の仕事を始めました。

そのおかげで私は高校を辞めたりせず、予備校にも行かせてもらいましたし。

これからは女も働いて稼ぐ時代だと言い、大学&院にも進学させてもらいました。

その間も、勉強しろとか特に言われず(自分が親から勉強しろと言われ続けてうんざりしていたからだそうで)、私も弟も伸び伸びと勉強に運動にと取り組むことができました。

私の就活の時も、大阪に残れとかは特に言わず、全力で臨んで来いと言ってくれました。

子供達の独立後もしばらく介護の仕事をしていましたが、お風呂介助など身体への負担がキツいのと(あと、利用者によっては精神的にもキツいらしい)、老後の蓄えに少し余裕が出てきたようで。

今は仕事を辞めて月に5、6回、カルチャースクールに通って自分の人生を満喫しておられます。


母から学んだことは、

・お金と教育は大事。

・勉強は自発的にするもの。限度はあるけど子供に委ねることも大事。

・(反面教師的に)子供に怒鳴る、叩くは子供が萎縮する。


私が自己肯定感の低さに苦しみつつも、なんとか今の仕事に取り組むことができているのは、母のお陰だと思っています。

色々と恩返しをせねば…と思いつつも、実家に帰ると私の息子の世話に関して口出されたりするので、時々ムッとしてしまいますね(^◇^;)

母娘あるあるですかね〜。


とりあえず、私もお金と教育を大事にしていこうと思います。

では今週も頑張りましょうw

ではではww

どーもですw

先々週はコストコ初めて体験記などとイキった投稿をしていたら、表題の通りです。。

事の発端は先週平日、息子の保育園からお迎え要請の電話。息子が嘔吐したのとのことで。

家に帰るとそれはそれはリバースの連続。

また私が脱水が怖いと水を飲ませたことがよくなかったようでした。

布団、絨毯、タオル、ソファなどあちこちで前触れもなく吐き出し、しまいには茶色の液体まで吐き出すようになってしまいました。

(子供って何で吐く前に何も言ってくれないんでしょうね…泣)

さすがに怖くなってきて、ファストドクターに電話。

深夜3時半でしたが往診に来てくれました(T . T)

状態はそこまで悪くないとのことでしたが、次の日になっても収まらないのでかかりつけにも行きまして。

ウィルス性胃腸炎と正式に認定されました。。


やれやれと思ったのも束の間。

…なんか胸焼けがする…。

そう思ったら次は私が上からも下からも出る番になりましたとさ( ;  ; )

その後は寒気からの発熱、頭痛、関節痛が一気に押し寄せてきたので、旦那に早く帰ってきてくれとSOS。

すると…

真っ青な顔で帰宅してきた旦那氏…。

こうして、ウィルス性胃腸炎により我が家はあっさりと一家全滅したのでした。

夜が明けるのが本当に長く感じました。。


幸い熱は1日ほどで収まりましたが、食欲やお腹の調子はまだ今一つです。

息子もまだ普段通りの体調ではないのでいつ保育園に行けるのやら。。

胃腸炎は辛いという話はよく聞きますが、またしても身をもって実感したのでした。

本当に辛かったし皆さんも十分に気をつけて頂きたいです。


☆次回に備えたい反省点☆

・吐物の処理は速やかに!拭き取り、塩素消毒、密封。難しければアイロンなどで高熱処理。

・ハイター、ゲロ袋、雑巾、ペーパータオル、手袋などの対ノロセットを用意し、速やかに出せるようにしておくのも良いかも。

・布団には防水パッドを敷くべし。

・手洗いは十分に。マスクも積極着用。

・換気を十分に。


以上、感染症が流行る季節になってきたので、皆さんもお気をつけくださいね!

では今週も頑張りましょうw

ではではww