アメリカである子女様が語られたそうです。(またぎきですから不正確かも知れません)
「自分が誰かの非難をする時は、その人を非難する内容を通して、じつは自分の問題を暴露しているのです」
これは深い、たしかに多くの場合正しいと思います。
顕進様に対する非難キャンペーンが始まった時からの顕進様や郭先生に対する非難の内容を、このメッセージを通してよくよく吟味すれば真実がよく見えてくるでしょう。そして、誰がどのような罪をじつは舞台裏で犯してきたのかがよく見えてくるでしょう。
一般的なことですが、説教者が神様に対して「何を語るべきでしょうか」祈るとき、神様が答えてくださる内容というのは、たいていの場合、語る説教者本人が一番聞かなければならない内容であることが多いものです。
それをわからずに、自分が人に対して教える内容として話してしまうので、多くの説教者はせっかくの悔い改めと成長、神様との出会いのチャンスを逃してしまい、いわゆる「説教するだけの牧師」つまり「偽善者」ができあがってしまう。それが全ての説教する人々にとっての克服すべきポイントだと思います。
人のことを言える立場ではございませんが。
にほんブログ村