自閉症に気付くまで。。。 | kano ママ

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発達障害の愉快な長男
しっかり者次男
うっかり長女
おちゃらけ次女
新メンバーベビー

障害者とうちゃん
40代の忘れん坊かあちゃん

の物語り❤️

  生後9ヶ月で話し始め、、、。言葉も順調でした。
  愛想もよく、比較的育て安い乳児期でした。

  幼児期になると、注意散漫で多動、強いこだわりが目立ちだし、
公園に行っても、おもちゃのとりあいなどで癇癪  、などを起こしてしまうので、
お出かけが困難となりました。

その頃は、次男が産まれたばかりでますます、母ひとりでの外出は厳しくなりました。
 
  とにかく男の子の育児はこんなもの!って思っていたので、まさか自分の子が発達障がいとは思っていませんでした。

   3歳半検診で何か気になることはありませんか?と聞かれたので、とにかく、
よくこけることを相談しました。
足も内股気味なのも気になるので相談しました。

別日に  専門の整形の先生に診てもらう事になりました。

   息子は、あっちに行ったりこっちに行ったり、中々落ちつきません。

先生にお名前は??
    ○○~!
自分のニックネーム

犬の人形を見せられ、このお名前は??
クゥちゃん
自分ちのペットの名前を答えていました。

その間も、あっちに興味がそれ、こっちに興味がそれ落ちつかない様子。
足も見てもらったのですが、異常なしとの事でした。

  息子の日頃の様子を伝え、人見知りがない事、家から脱走する事、
お買い物に行くとすぐどこかへ行ってしまう事。ひどい癇癪。

先生からは、、、今、学校で授業中に先生の話しきかずに、立ち歩いたりする子が増えてる
    そういう子の幼児期は、息子のような幼児期の子が多い。

と。。。

早めに訓練を受けた方がよいと、

専門の病院の紹介状を頂きました。。。
 
診断名は   広汎性発達障がいとかかれていました。

    まさに、  寝耳に水でした。。。


自分の中で納得がいかず。。。

家族や色んな人に相談して、、、

  ○○は違うよ‼️  
行かなくていい‼️と親も姉も、友人も
言っていました。。。

言葉も話すし、理解もしている。
はたから見れば、健康で、元気過ぎるやんちゃな男の子。
   
私の育て方が悪かったんや。。。
そう思い、病院に行くのをやめました。。
   
  その❷へ続きます。