愛想もよく、比較的育て安い乳児期でした。
幼児期になると、注意散漫で多動、強いこだわりが目立ちだし、
公園に行っても、おもちゃのとりあいなどで癇癪 、などを起こしてしまうので、
お出かけが困難となりました。
その頃は、次男が産まれたばかりでますます、母ひとりでの外出は厳しくなりました。
とにかく男の子の育児はこんなもの!って思っていたので、まさか自分の子が発達障がいとは思っていませんでした。
3歳半検診で何か気になることはありませんか?と聞かれたので、とにかく、
よくこけることを相談しました。
足も内股気味なのも気になるので相談しました。
別日に 専門の整形の先生に診てもらう事になりました。
息子は、あっちに行ったりこっちに行ったり、中々落ちつきません。
先生にお名前は??
○○~!
自分のニックネーム
犬の人形を見せられ、このお名前は??
クゥちゃん
自分ちのペットの名前を答えていました。
その間も、あっちに興味がそれ、こっちに興味がそれ落ちつかない様子。
足も見てもらったのですが、異常なしとの事でした。
息子の日頃の様子を伝え、人見知りがない事、家から脱走する事、
お買い物に行くとすぐどこかへ行ってしまう事。ひどい癇癪。
先生からは、、、今、学校で授業中に先生の話しきかずに、立ち歩いたりする子が増えてる
そういう子の幼児期は、息子のような幼児期の子が多い。
と。。。
早めに訓練を受けた方がよいと、
専門の病院の紹介状を頂きました。。。
診断名は 広汎性発達障がいとかかれていました。
まさに、 寝耳に水でした。。。
自分の中で納得がいかず。。。
家族や色んな人に相談して、、、
○○は違うよ‼️
行かなくていい‼️と親も姉も、友人も
言っていました。。。
言葉も話すし、理解もしている。
はたから見れば、健康で、元気過ぎるやんちゃな男の子。
私の育て方が悪かったんや。。。
そう思い、病院に行くのをやめました。。
その❷へ続きます。