2024年(令和6年)6月29日(土)
兵庫県立芸術文化センター・阪急中ホールで開催された
文楽in Hyogo「十一代目豊竹若太夫襲名披露公演」に
行ってきました。
2時開演
第1部 トーク「若太夫襲名によせて」
児玉竜一先生(早稲田大学教授・早稲田大学演劇博物館館長)
河内厚郎先生(兵庫県立芸術文化センター特別参与)
聞き手 岩城則子さん
児玉先生から本日の演目『平家女護島』鬼界が島の段、あらすじと解説
児玉先生と河内先生のお二人で「若太夫師匠」のお話
河内先生から、ここ西宮北口に「日芸会館」という劇場があって
1951年1月十代目豊竹若太夫の襲名披露が行われていたので、
73年ぶりに若太夫襲名披露が開催される、とのご紹介がありました。
2024年5月20日(月)毎日新聞に「河内厚郎の文化回廊」の欄に
そのことが掲載されていて、著作権の関係でネットには載せれませんが、
いただいたプログラムの最後のページに、その記事を載せてくださっていました。
児玉先生から「早稲田大学演劇博物館」と「国立劇場研修制度」そして
「国立劇場」のお話
最後に河内先生から「十一代目若太夫」のお話
児玉先生から「十一代目若太夫」芸風のお話
2時35分~2時55分まで休憩
第2部 文楽『平家女護島」鬼界が島の段 上演
太夫 豊竹若太夫
三味線 鶴澤清介
さて「人形配役」ですが、プログラムには載っていなかったのです。
幕が開いて初めて、配役が分かりました。
俊寛僧都 吉田和生
平判官康頼 吉田文哉
丹波少将成経 吉田玉誉
蜑千鳥 吉田簑紫郎
丹左衛門基康 吉田文昇
瀬尾太郎兼康 吉田玉佳
3時55分ごろ終演
拍手喝采
「本日の公演は、これで全て終わりです。」のアナウンスが無かったら、
延々と拍手が続くように思われました。
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