雨だというのにモノレールの乗客数は多い
2024年(令和6年)4月21日(日)。
みんなどこ行くの?
「みんぱく」や「大阪日本民芸館」に行くのだったら、
「展示品、来館者の頭の上から鑑賞しないといけないのぉ、
イヤだななぁ」、と思ってたら、大勢の人が「ららぽーとEXPOCITY」の方向に歩いていって
「ホッ」と安心。
中央口を通り、「太陽の塔」を撮影するのは、もはやデフォルト。
第1展示室 春季展 そばちょこ 衣装持ちの器
小雨、午前中ということもあってか?お客さんは私ひとり。
途中、ご夫婦かカップルか分からないけど、お二人一緒に入ってこられたんだけど、まったく見ないで通り過ぎていった。
「うわー!私の一番好きな状況。
展覧会で私ひとり、貸し切り状態!」
展示室の端から全体を見渡すと「そばちょこ」「そばちょこ」
「どこを向いても、そばちょこばかり」
長い人生で、一度にこれだけ多い「そばちょこ」を見れたのも初めてだったので、
なぜだか、涙が流れてきました。
感動です。
あとで調べたら、1000点の「そばちょこ」を展示しているそうです。
コレクションは、もっと多く3000点あるそうです。
「胴」の絵柄が見えるように展示されているのは、もちろんのこと、
「見込み」や「高台裏」も見えるように、
低い展示ケースにも、おびただしい数の「そば猪口」が工夫して展示されていました。
第2展示室 藍染の染織
こちらの品々も私の好きな民芸。
嬉しい!
きれいだなぁ、藍染めと白で表現された「鶴亀」や「七宝」の図案。
第3展示室 三代澤本寿の型絵染
第4展示室 九州の工芸
ミュージアムショップで民芸品のお買い物ができるのも嬉しい。
お高いお品もありますが、割りとリーズナブルな価格のお品もあり。
白磁のちょっと個性的な小皿を買いました。
大阪日本民芸館のカウンターで
「こちらのチケットで日本庭園にも入ることができます。」って教えていただいたのですが、私には次のミッション、国立民族学博物館で開催されている
「日本の仮面」を鑑賞しないといけない!
後ろ髪を引かれる思いで、日本庭園の前を通り過ぎた(続く)。
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