2022年6月19日(日)

神戸の元キャバレー、

現在はクラブとして使われている

Club 月世界の寺尾聰さんのライブに行ってきました。

 

40年ぶり出戻り組の私には、ライブレポートなぞ、書けるはずもなく、

ただただ、後、このメモを見て

幸福感に浸りたいが為の忘備録です。

 

乱文乱筆を、お許しください。

 

時系列に沿ってお話します。

 

寺尾さんが、神戸でライブをすると知り、

場所を検索すると三宮だと分かりました。

三宮なら行ける!と喜び、

「Club 月世界」を検索すると、

内覧会が開かれるとの告知。

 

昭和レトロの世界が大好きだし、

ライブの予習も兼ねて行ってきたのが、

5月4日(水・祝)でした。

めーいっぱい写真を撮らせていただきました。

 

そして6月19日当日です。

開場時間近くに到着。

割りと早く中に入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スタッフさんが、テーブルまで連れていってくださいました。

Cテーブル!

ステージに近い!しかもセンター!

嬉し過ぎる!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お隣の人がいらしたので少しお話して、

宝塚の方というのが分かりました。

お互い、写真の取り合いをしたり、

40年前の寺尾さんの話をしたりして、盛り上がりました。

 

開演近くになって、

バンドメンバーが定位置に付きます。

寺尾さんも客席から、ご登場。

私たちの席の後ろが関係者の席だったようで、

御挨拶をされていました。

そして、私たちのテーブルの前を通り、

お客さんにお話しながら、

ステージに上がっていらっしゃいました。

私の心の中

「やっぱり頻繁にライブに来ているファンは顔も覚えてもらって、

声もかけてもらえて良いな、良いな。

うらやましい。」

 

17時開演

カバー曲からスタート。

オリジナル曲のトップは「北ウィング」。

前奏だけで、涙腺崩壊。

40年前の自分が思い出されたのと、

いくら私が想っていても寺尾さんは雲の上の人、

私の存在すら気付いてもらえない切なさが混ざった感情からくる涙でした。

 

今後の予定も、いっぱい教えてくださいました。

公式での発表がまだのようなので、書くのは控えさせていただきます。

しかし、お楽しみがいっぱいですよ。

 

1st ステージが終わり、バンドメンバーは、次々に楽屋へ帰っていくのに、

寺尾さんは、客席で、お客さんと談笑されているのです。

楽屋へ戻られるときも、客席から。

寺尾さん、通路を通られるとき、私たちの背後にあるバーに両手を置いて、

「この席から、よく見えるよね?」

って、お声がけしてくださったのです。

(↓ここ、寺尾さんが両手を置いたバー)

 

(私たちの席)

 

私は、咄嗟に

「はい、すっごく良く見えます!」

と答えただけでした。

今になって思えば、もっと気の利いた返事ができなかったのだろうと悔しくて悔しくて

仕方ありません。

その後、お手洗いに行くのに、会場を歩いていたら、

寺尾さん、他のお客さんの席に座って、ステージの見え方を確認しておられました。

MCの中でも、「いつもとテーブルの配置を変えてもらっています。

もし、見えにくい方がおられたら、2階の席に移動してもらっても良いです。」と

アナウンスしておられました。

 

2nd ステージ。

2ndステージも1stステージと同様、オリジナルとカバー曲。

 

ダンサブルな曲も多く、

若い女性が率先して、

テーブルとテーブルの間にある、ちょっと広いスペースで踊り始めてくださいました。

 

「私も踊りたいなぁ、でもなぁ、お隣の方に、一瞬、前を通してもらうの、申し訳ないしなぁ。」

と思い、座りながら、手拍子で、リズムを取っていたのですが、

 

私の大好きな「今夜でピリオド」で、

思い切って立ちました。

 

ダンスダンスダンス。

 

バンドメンバーの演奏と寺尾さんの素敵な歌声に合わせて踊るのって、

なんと楽しいのでしょうか。

 

大興奮のひとときでした。

 

情感たっぷりに歌う寺尾さん。

CDや歌番組も良いですが、

ライブの寺尾さんは最高です。

 

大ヒットを連発した歌手であり、

日本でも5本の指に入る名優でもある寺尾さんが、

ファンに対して、こんなに優しいとは、夢にも思いませんでした。

「実るほど頭が下がる稲穂かな」という言葉を思い出しました。

 

ライブの中で

後援の「いかりスーパー」の社長さん(会長さん?)

そして、平松剛法律事務所の平松剛さんのご紹介がありました。

 

心の中で

「毎日とはいかないですが、いかりスーパーで買い物します。

平松剛さん、生でお会いできて感激!」と思っていました。

 

当日の私の服装。

60年代風の洋服を持ってないし、

和装と決めていました。

会場が月世界

ライブタイトルもFly Me To The Moon

「月」をモチーフにした着物か浴衣、、、

「あっ、蝠聚会で着た浴衣がある」と思い出し、

月とコウモリの描いている浴衣を着ました。

帽子、レースブラウスと帯ベルトは新調しました。

 

帰り間際、

宝塚の方が

「写真、もう良いですか?」と尋ねてくださったので、

「寺尾さんが座ってた席の近くで、もう1枚、、、」とお願いし、

万が一のために(「万が一」っていつ?)持参していた40年前のコンサートチケットの半券を手に持って、

撮影していただきました。

 

お隣だった宝塚の方、

また、どこかでお会いした時は、

よろしくお願いします。

ご一緒させていただいて、リラックスできましたし、楽しかったです。

ありがとうございました。

 

以上、昨日の事を思い出しながら書いてみました。

 

「すぐにでも寺尾さんにまた会いたい!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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