先週の2020年6月5日(金)から開室した国立文楽劇場・資料展示室の
『文楽の四季』を見るために
6月9日(火)
国立文楽劇場へ行ってきました。
2ケ月ぶりの国立文楽劇場。
地下鉄日本橋駅から上る階段では思いがグッと込みあげてきました。
劇場前では
医療従事者の方々への感謝の気持ちを表す青の「のぼり」が
はためいています。
国立文楽劇場はMAKE IT BLUE JAPAN実行委員会の活動に賛同し「LIGHT IT BLUEキャンペーン」に参加します
劇場内に入ろうと思って正面玄関に行くと
看板が並んで
入れないようになっていました。
「あっ、展示室の入場は向かって左側から入るようになっているんだ。」
こちら側から入るんだね。
ご入場のお客様へのお願い
受付前に行くと係員さんが
「少しの間、じっとしていてください」と、おっしゃいました。
非接触型の体温計で体温を測ってくださいました。
「こちらの用紙に、記入してください。」と
ヘルスチェックシートを出してくれて、
私が、カバンに入っているペンを出そうとしたら
「こちらのボールペンをお使いください。」
と、
ボールペンも出してくれて
プレゼントとしていただけました。
展示室前の情報ラック
「文化芸術復興創造基金」「くろごちゃんファンド(国立劇場基金)」ご支援のお願い
のチラシも置いてありました。
うわー、展示室が開いてる~
企画展示「文楽の四季」
同時開催「文楽入門」
私が着いたのは開場時間を少し過ぎた11時10分ごろ。
女性が、お1人、先に展示をご覧になっていました。
入場者は、私と2人になりました。
ホームページでは展示室内の混雑緩和のため入場制限があって定員10名以内と書いてあったので、鑑賞のために、待たないといけないのかな?と思っていたのですが、待つ必要も無く、すいすい入れて良かったです。
私、国立文楽劇場の資料展示室、むちゃくちゃ好きなんですよ。
端から端まで、じっくり読んで、じっくり見てしまいます。
気がついたら、先にいらしてた女性は帰っていたので
鑑賞者は、私ひとり。
まさしく、貸し切り状態になったのです。
会場では、『文楽の四季折々』という16分の映像が流れていて
2回以上、見てしまいました。
入場を待っている人がいると、こうはいきませんよね。
平日のお昼時に行ったのが良かったのかな。
展示品、見惚れました。
衣裳や小道具の美しさ。
そして精巧に作られた作品に、感心することしきりでした。
是非、皆さんも、大阪・国立文楽劇場の資料展示室の
『文楽の四季』をご覧ください。
資料展示室開室のお知らせ
※7月1日(水)、20日(月)~31日(金)休室
開室時間:午前11時~午後4時
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国立文楽劇場ホームページ
http://www.ntj.jac.go.jp/bunraku.html
公益財団法人文楽協会オフィシャルウェブサイト
https://bunraku.or.jp/index.html
NPO法人文楽座
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