文楽と歌舞伎の関係は
兄弟に
例えられたり
親戚に
例えられたりします。
同じようで同じで無いのです。
今年は
関西に居ながら
３作品、
見比べが出来て
楽しいですね。
１．１月国立文楽劇場
初春文楽公演第２部
『壇浦兜軍記 阿古屋琴責の段』
南座
『壇浦兜軍記 阿古屋』
２．2018年12月
顔見世興行
『義経千本桜』
木の実
小金吾討死
すし屋
2019年3月
『義経千本桜』
椎の木の段
すしやの段
３．１月松竹座
心中天網島
河庄
11月文楽公演
第１部心中天網島
ホームページや
友の会から
まだ発表がありませんが、
国立文楽劇場
チケット売り場前のラックに
国立文楽劇場主催公演予定
(2019年1月～12月）が
置いてありました。
11月の文楽劇場第１部は
心中天網島のようですね。
このようにタイミングよく
文楽と歌舞伎が上演されています。
グッドタイミングじゃありませんか？
両方見比べると面白いですよ。
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国立文楽劇場ホームページ
http://www.ntj.jac.go.jp/bunraku.html
NPO法人文楽座
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