友達のたかぼんが

幽霊博物館に行ったレポートを投稿していたので

読んでみると

文楽ファンは

絶対行った方がいいスポットでした。

理由を3つ挙げます。

1,菅原道真の幽霊画が見れます。(菅原伝授手習鑑)

2,累(かさね)の怨霊画が見れます。(薫樹累物語)

3,綿繰り機体験が出来ます。

(『源平布引滝』で九郎助女房が使っていた綿繰り機です。

物語の見せ場で

後に手塚太郎になる太郎吉が

綿繰り機を馬に見立て綿繰り機にまたがり、

斉藤実盛に向かって

「母の敵討ちをする」と宣言するあの名場面です。)

幽霊博物館は年に1週間、

綿繰り機体験は年に1日とのことですので、

1日で用を済ませるなら

2018年の8月26日に大念仏寺に行くしか無いでしょう。

来年まで覚えていられますように。。。