5月22日(月)

立命館大阪キャンパスで

行われた

『上方落語・危機一髪』を受講しました。

 

立命館大阪梅田キャンパスは

阪急うめだ店近く、

阪急東通り商店街の入り口近くの

大阪富国生命ビルの5階に、あります。

 

地上からも行けます。

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地下のホワイティうめだからも

行けます。

 

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今回の講座は8回シリーズ、

2017年度立命館大阪プロムナードセミナー

「大阪・京都文化講座」前期

大阪・京都の「一大事」ー災害・動乱・革新ーの

第2回目です。

今回の講師は

このシリーズのコーディネーター

(企画・構成担当)である

大阪大学大学院文学研究科教授

金水敏先生でした。

 

金水先生が担当され、

テーマも

「上方落語・危機一髪」ということで

受講希望者多数の為、

今回受講できなかった人が

70人も居たそうです。

 

今日の講座を受講できた人は

本当に良かったですね。

 

スライド28枚分のレジュメと

年表を2種類

(江戸落語と比較できる上方落語史略年表と

大阪文化年表)を

いただきました。

 

両方の年表とも

金水先生作成です。

 

とても興味深い内容であり、

落語史を紐解く上で参考になる年表でした。

 

金水先生の講座なので

面白いことは分かりきっているのですが

 

2点に絞って

私の感想を述べさせていただきます。

 

1,六代目笑福亭松鶴、

  五代目桂文枝、

  三代目桂米朝、

  三代目桂春團治の偉業を称えるのは

       もちろんのこと、

  四天王の師匠にもスポットを当て

    五代目松鶴

  四代目文枝

  四代目桂米團治

  二代目春團治の功績にも

  言及したのが良かった。

 

2,テレビ番組「ヤングおー!おー!」から生まれたグループは

  「ザ・パンダ」だけだと思っていたのですが、

  仁鶴、三枝、月亭可朝の

   「若手三羽烏」もあった事を初めて知った。

 

以上

帰宅して思いつくまま

書いてみました。

 

金水先生、

楽しい講座をありがとうございました。