北浜「和み」の文化スペース「キタリシテ」で開催する
天野光のミニミニ講座
「文楽って面白い」
【まちライブラリーブックフェスタ】が
来週の
5月18日(木)に
迫りました。
文楽のプロ
技芸員さんが
講座をされているのを
知っています。
太夫さんのイベントでは
「語りのワンポイントアドバイス」をしてくれたり、
三味線弾きさんのイベントでは
三味線の音色を聞かせてくれたり、
人形遣いさんのイベントでは
実際に
三人遣いを体験させてくれたりします。
はっきり言って
私は
文楽のプロではありません。
文楽の研究者でも無いのです。
文楽の講座を開催させていただくのは
おこがましいと思いながらも
しっかりとした自負を持って
開催させていただいています。
と、
申しますのも
「技芸員さんが話せないことを話す!」自信があるからです。
技芸員さんが話せない2点を
挙げさせていただきます。
1、技芸員さんは
仲間の技芸員さんについて
話さないでしょう。
トークイベントで
師匠や仲間のエピソードを話すことはあっても
「オススメの技芸員さん」については
話せないでしょう。
「アイツのことは話しているのに
オレのことは話していない」ということになって
人間関係が悪くなること間違い無しです。
文楽の技芸員さんと
深い御縁の無い私だからこそ、
「技芸員さんの話」が出来ます。
2,文楽ファンから見た
国立文楽劇場の楽しみ方を話せます。
あまり細分化すると煩雑になるので
大きく分けた項目で言うと
20個の文楽劇場の楽しみ方を
お伝えできます。
天野光のミニミニ講座
「文楽って面白い」
【まちライブラリーブックフェスタ】では、
上記の2点と一緒に
「文楽の面白さ」と
6月の文楽公演『仮名手本忠臣蔵』の解説をします。
(『仮名手本忠臣蔵』をレクチャーするために参考にした
冊子の一部。
天野の私物。
昭和32年9月興行プログラム)
奮って
ご参加下さい。
天野光のミニミニ講座
「文楽って面白い」
【まちライブラリーブックフェスタ】のフェイスブックページは
2つあります。
上記と下記のバナー内のフェイスブックページか
の
どちらかに
参加をポチっとしていただけると
参加になりますので
御連絡申し上げます。
よろしくお願いします。
