また30℃超えに、東京はなっています。
午前中からクーラー。
夜はクーラーなしで寝られ、秋だななんて思ったのに…
つい先日、母のご機嫌伺いで
涼しい軽井沢に行きました。
夫
「信州の支社に転勤したい!」
冬は過ごせない避暑仕様の家なので、ムリよ。
夫
「じゃあ、週3日は軽井沢からリモートで、
後は新幹線通勤!」
二日間でも、許可されないよ。
と、妄想しておりました。
お付き合いしてもいいのだけれど、
うっかりすると実現しそうで![]()
実は夏に三度ご機嫌伺いし、
母にボケが来たと実感しました。
これは夫に言わせると、「80過ぎたのだから」。
まぁ、そうなんでしょうね。
ちょっと許せないボケ方なの![]()
「戸籍の名前にフリガナ付きになる確認が来たけれど、
2号だけ心配ですぐに確認したのよ。」
「あー、アレは、貴女がミスして付けたから!」
え?ミスって無いけど?
「だって、あの字は使えないし、
その音じゃないでしょ!
間違えたままになって、可哀想に。」
エーー、違いますけど![]()

まだお腹にいる内に、
漢和辞典で一文字ずつ意味を見て、
書き出したじゃない、
母と一緒に。
最新の人名に使えるか、
某デパートのマナー相談?にも電話して
確認したじゃない。
ベテランのおじ様が調べてくれ
「使用可能で御座います。
意味もよく、大変良い字ですね。」と。
その上、役所の窓口に私
が出向き、
確認して提出できたのよ。
だから、ミスしていないの
併せて、字そのものの読み方でないけれど、
大丈夫かも確認。
デパートおじも
役所もオッケーでした。
例えると、作家の有島 武郎(ありしま たけお)
郎は、「オ」とは辞書辞典にはありません。
「ロウ」→「オ」
ロオでもないんですが、
ア行で音の変化(ウ→オ)として
不自然でないからなんですね。
そんないきさつもあって、
里帰り中 常に横にいた母が!
記憶の書き換えられて、
しかも私がミスって、役所が受け付けた?!
うっかり2号に母が言って
悲しませてはいけないと
つたえました。
「あー、俺、それをネタにしているから大丈夫。」
ん?ネタとは![]()
「だから、友達にはミスって付けたんじゃない?って話してる〜。
1発で覚えてもらえる!」
いやいや、私、間違っていませんよ![]()
先生方はいい字だと褒めて下さるようです。
特に国語科のセンセ。
後は、やはり難読な名付けをしたママ友ね。
フフフ![]()
他にも、
「私の白い自転車、盗難の原因は貴女」とかね。
実際には、私
のオレンジの自転車です。
カルティエのマスタード色のポシェットを
「あげたのに、使っていない!」
それ、貰っていません。
と、幾つか近いけれど事実でない事をいっていました。
また、2週間前に話したことをもう一度話すと、
同じ質問とリアクションをしてきました。
その母が動けなくなり、
近所の私の友人に助けてもらいました。
彼女が到着した時には動けなくなって、
救急搬送されたと、
家電が来ました。
スマホをサイレントにしていたから
着信がいくつもありました![]()
持病がない母。
かかりつけ医も眼科のみ。
大きな病院も10年以上前。
でも、受け付けてくれました。
脳内出血は無いし、
心臓も大丈夫そう。
血液検査も問題なし。
無問題!
いや、それのが心配だわ。
涼しい軽井沢から気温が乱高下の東京へ
戻ったから?
軽井沢の戸締りも、カギするだけじゃないから?
とりあえず1週間、様子を見て
かかりつけ医の町医者に行って下さいって。
80超えの母![]()
「町医者?どうしようかしら?」
いつもの内科は、廃業していました。
町医者探しが
リハビリになるかも〜![]()
その日に備え、
母は断捨離済み。
箱の中には遺言書もありました。
巻き紙に毛筆〜
1号、2号がバイト先から
駆けつけてくれ、
母
は喜んでいました。
こっそり夫がLINEしていたのですがね
渡しそびれた誕プレを手渡し出来たのも
良かった、と。
「あのさ、お祖母ちゃんには内緒だよ。
去年と全く同じブランドの同じネックレスだった!」
やはりマズい状況のようです。