今って、ガイドブックとか持たずに、Googleマップがあれば大丈夫な事が多いのかな。
でも海外や山で電波が悪いと…
『地球の歩き方』懐かしいわ
山はYAMAPのアプリで、電波が悪くても使える地図をダウンロードしておきます。
低山でも、分かれ道?獣道?で迷ったりするから、絶対に必要!
ギリギリになってやはり紙ベースが欲しいと夫が言い出してさ。
どうして前から言っているのに、ギリギリで反故にするのかな
今回も結局、ガイドブックを買いました。
もう20数回目ですが、お店やらバスやら変わるので。
夜には明日の予定を、本で見ながらきめるのが楽。
老眼だから、二人で一つのスマホを覗くのは辛いし。
ガイドブックには、付録的にアプリ版も入れられるようになっていました。
使わなかったけど
バスは夫がGoogleマップで、バス停の位置などを、私はザ・バスのアプリの地図からバス停No.を確認したり、あと何分で到着とか使いました。
両方あると、便利で確実でした
さてさて、使っていたスマホ。
今回はそのまま使えました!
しかも無料
なぜかと言うとソフトバンクだったから。
ソフトバンクは、米国(ハワイを含む、一部は除外)のある電話会社を買ったので、米国での通信費や国内電話は無料なんですって。
行く前にショップで、設定方法や加入など確認に行っておきました。
昨春の1号の時は欧州なので、海外使用の加入をしなくてはいけませんでした。
設定が書かれたパンフを捨てしまったのです。
HPにあるんだけれど、他にも用があったので。
オアフ島で、電波が悪いと報告のある土地はないとの事でした。
行きは機内に座ったら、機内モードに設定して電源を切ります。
この時に【設定】からちょちょっとするのですが、割愛。
帰りも機内モードにし、到着したら機内で設定を戻します。
飛行機の計器のジャマをするので、離発着時は必ず機内モードor電源オフ
ANAでは機内で有料Wi-Fiがありますが、寝たり食事や映画見たりしていたら、スマホをいじる時間はありません。
「海洋上は機内モードか有料Wi-Fiにしないと電波を探しまくります。高額請求が来ちゃうかも」てソフバンの言葉を忘れずに切り替えて。
なので、アプリやGoogleマップを普段通り使っていました。
子ども達にLINEでTシャツの好みを聞いて、お店の人に在庫確認したら、別の色も出てきたり… なんて、だらだらとスマホを使っていました
あとは旅行代理店やANA利用者も使えるピンクラインやレアレアバスはアプリのバーコードの使用です。
向こうでもスマホを使わないって、もう出来ないんだなぁと思いました。
10年ほど前の子連れの時はガラケーで、ホテルの金庫に入れたままでしたから。
1号は昨春、ホテル内は無料Wi-Fiだったそうです。
街中にもあるし、ソフトバンクの海外使用の価格設定もよく、不便は感じなかったそうです。
今回ホテル内に無料Wi-Fiがありましたが、使いませんでした。
だって、米国内の通信料・通話料タダだから
日本国内のお出かけより気軽で、お安いわ〜。
※米国から日本への国際電話は、有料。
掛けるなら、無料のLINEの通話で!
ソフトバンクで良かったというお話でした!