似ている?似ていない? | 子ども1号2号と夫とわたし

子ども1号2号と夫とわたし

私大理系院生1年生①号と附属上がりの私大文系2年生②号との生活をメインに。

パパは、ママ孝行を開始!
地方で国立小のお受験して、東京で中学受験、ついに最後の大学受験・内部進学、院進まで来ました。

大好きな中国宮廷時代劇『瓔珞(エイラク)』(原題:延禧功略)が又また始まっていました。

『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』と『如懿伝(にょいでん)~紫禁城に散る宿命の王妃~』は、乾隆帝の後宮のお話だから同じ貴妃達が出て来ます。

サブタイトルも、揃えていますよね。扱っている代理店が同じなんでしょう。

制作年も、一年違いだったよう。



話的には『如懿伝』のが好きなのですが、『瓔珞』は衣装や服装品が素晴らしい。色合いも渋いのですが、刺繍の色と考えられていて。

衣装デザイナーが有名な方のようです。

数も必要で、比較的時代考証がされているようです。

残念ながら文化大革命で焼かれ、資料があまりないそう。


特に貴妃達の衣装は、王室だけの文様など贅を尽くした物ばかり。

テレビとはいえ、ミシン刺繍や織りやプリントで無いのが解ります。

観ていると、刺繍をしたくなるぅぅデレデレ でも、老眼で午前中じゃないと、辛い笑


でね、どちらも中国や香港、米国に渡った女優さん達がいっぱい出ていらっしゃいます。

どなたも見目麗しく、タイプが違っても美しい、広大な中国を感じますね。

きっと後宮にも、各地から集められた美女やお嬢様、お姫様が集められていたので、このような感じだったでしょうね。


観て行くと、親近感と言うか…  日本の女優さんに似た方がいるように思えるんです。


後の皇后役 香港出身で才女の余詩曼(カーメイン・シェー)さんと高畑淳子さん。


高貴妃役の譚卓さんときーちゃんです。

ドラマで動いている方が似ている譚さん。


主役 瓔珞役の呉謹言さんと山本舞香さん。お二人ともお顔が小さく、目が印象的!


松嶋菜々子さんと金答応役の潘時七さん。


お写真は、消しました。

似ているって、思いません?


『瓔珞』は吹替になっていますが、とても自然です。『如懿伝』は、主役の周迅はご自身の声で訛りがなく演じられいます。




極め付けは、『如懿伝』で乾隆帝役の台湾出身の霍建華さん。

我が夫UMAくんの若い頃に似ているんですよ。

夫は香港や上海で「台湾の人?」と言われるので、似ていると思うんですよねニヤニヤ
子ども達には、目がおかしいから病院に行けと言われました笑
似ているんだけれどなぁ…   若い頃に