スイミーとかは、定番。
中1の理科。最初の授業は、ファラデーの『ロウソクの科学』のプリントでした。
全く響かなかった・・・
中学英語では、モンゴルフィエの気球の話やアムンゼンとスコット大佐の南極点到達を競ったり。
内容が気になってばかりだったなぁ。
気球の話が役立ったのは、エルメスが発売したカレを見た時。意味なーーーい
アムンゼンは、1号と極地の話をした時だけれど、それが南極か北極か分からなくなっていたし
HRで読んだ『塩狩峠』三浦綾子著。
ショックでね・・・新大久保駅の事故で、パッと思い出してしまったのです。駅に祈念のプレートがあります。機会がありましたら、ぜひ。
国語の時間に、太宰の女たらしっぷりやら、薬物中毒だったり。
一番役立ったのは、家庭科のお節料理。
家だと買ってしまうのも、全部作ったのです。
未だに手元にノートを残して、チラッと見ているんです。
高校の化学の先生のお言葉
「どうか君達は、電球も変えられないオンナにはならないで欲しい!」友人達は覚えていなかったけれど
先生ーッ、お陰で引っ越すたびに家電の設置も、子どもの中受理科も、出来ていますよ
国語の先生の名言「おしゃれは、我慢」とかね。
私立だったのでいい加減だったり、癖のある教師も多かったけれど。日本史、世界史、物理は手抜きで、趣味の授業だったわ
公式や年号よりも、大事な事を教えて下さっていたのだと、今は理解できます。
子ども達の授業は、どうなんでしょう。
大体、1号が恩師と崇めるのは、他男子校の校長先生だし 昨年も相談に乗って頂いて!
癖のない、クレームの出ない先生が多いのかしら・・・