医者に行っても医者の判断を仰ぐことはなく、こういう体調だからこの薬とこの漢方と湿布等を処方してくれ! と俺が指図して生きて居る。

 オストメイトとなっても、ここがこうなってるからこうしてくれと、指示は俺が出す。

 寺や神社でもおなじような対応で、俺に指図する者はいなくなってる。

 無礼で失礼な対応はせず、キチンと挨拶をして対等にそれをこなしている。

 肩書だけのマニュアルで生きて居る若い連中は、子供扱いしている。

 それだけの経験を積み上げて来ている。

 能書きやマニュアルなんざ、屁を喰らえ! 俺は単純明快に生きることになってる。

 だから医者や僧侶や神主でも、話を聞きにくる者は多くって、若い人たちに混ざって笑い話をして差し上げている。

 すでに幼稚なマニュアルなんぞは相手にしない獣になっているさ。

 格差・差別は酷くなっているというなら、そういう意味では格差はついてしまってる。

 

 今年の初雪は2日の夜、山ではなくて埼玉も栃木寄りの辺で飯を喰らって店から出てきたら車が真っ白に雪をかぶっていた。

 フロント・ウインドーとリア・ウインドーの雪をかきおろし、高速は通行止めになっていたので空いてる下道でノロノロと戻って来た。

 去年は妙義山が山火事で大変なことになっていたが、妙義の神も力を貸してくれと囁いていたから出掛けたが、神社の方は無事だった。

 雪の残る階段を一気に駆け上がり、赤城の山と夕暮れの満月を眺めて来た。

 キレイなもんだった。

 俺の行くところはどこも空いている場所ばかりで、のんびりと年末年始だけで1000キロは走っただろう。

 まだまだ驚くほどにあの世と霊魂を信じて生きて居る民は多い。

 風習を頑なに守って生きているようだが、その風習は江戸時代に意味があってたくさん作られた民衆管理・支配の方策だった。

 その前まではもっと自由で、もっと愉快な人間社会がアチコチにあったのさ。

 中央集権・官僚支配という英国仕込みの植民地管理が行き渡ってしまってる。

 これも終わりを迎えつつあるんだが、驚くほどに気がついていない民の数は多い。

 メディア奴隷そのもの、可笑しい景色だが、群衆となると怖ろしいことになる。

 

 金(ゴールド)は早々から上を目指す。

 今年も世界の紙幣・通貨の価値は全滅と言ってもよく、落ちるにまかせて落ちて行く。

 そうなるしかない資本主義社会が、目の前にある。

 ゆっくり仕事を始めるわさ。