こんにちは。

 

浜松の伝筆(つてふで)認定講師・

わでん伝筆先生の山本理恵子です。

 

 

私は近くの協働センターで

わでん伝筆講座サークルと、

個別でわでん伝筆講座をしています。

 

 

わでん伝筆講座とは

〜伝筆で和文化を語る〜

 

日本の文化やことだま

(四字熟語やことわざや、やまと言葉など)

の意味を聞きながら伝筆をする。

 

その伝筆を渡して、

相手の状況に合わせて、

言葉や文化の意味を語る。

 

この2つのプロセスを経ることで、

あなたの伝筆は、

大切な人への最高のプレゼントとなります。

 

 

昨夜はわでん伝筆先生の

アフタースクールでした。

 

偶数月の7日に開催されます。

 

普段は自分達が講座で使う資料を使って

さらに深掘りしていくのですが、

 

8月は年1回の星まつりでした。

 

アフタースクールでは、

わでん伝筆マスター(8人)が中心となり、

お手製の紙芝居形式の七夕物語、

 

「予祝」や旧暦の七夕にちなんで

願い事を伝筆で描きました。

 

私の願いはこちら。

 

image

 

 

リアルではわでん伝筆講座を開催していますが、

zoomでも開催したいと思っています。

 

それを参加された先生方、みなさんに

「予祝」して頂きました。

 

 

 

 

 

「予祝」とは未来の姿を先に喜び、

祝ってしまうことで

現実を引き寄せることです。

 

 

日本人は古来から「予祝」を行っています。

その代表が「お花見」です。

 

春に満開に咲く桜を秋のお米の「稔り」に

見立てて、秋の五穀豊穣を前もって

祝うことで秋の豊作を体感し先に喜び

現実のものとしたとする予祝行事です。

 

 

予祝の本質は、いま喜ぶことです。

 

未来に夢が叶ったときと同じ喜びを、

いまの時点で感じると、現在の気持ちが

夢が叶ったときと同じ周波数になると言われ、

結果、その未来を引き寄せるという

原理が働くから、予祝をすると、

夢が叶うと言われています。

 

 

また、こうして先に喜ぶことで

気持ちに余裕も生まれます。

 

 

 

前祝いをしましょう

 
 
 

 

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