こんにちは。浜松の伝筆(つてふで)認定講師・わでん伝筆先生の

 

山本理恵子です。

 

 

私は近くの協働センターと、個別でわでん伝筆講座をしています。

 

 

わでん伝筆講座とは

〜伝筆で和文化を語る〜

 

日本の文化やことだま

(四字熟語やことわざや、やまと言葉など)

の意味を聞きながら伝筆をする。

 

その伝筆を渡して、

相手の状況に合わせて、

言葉や文化の意味を語る。

 

この2つのプロセスを経ることで、

あなたの伝筆は、

大切な人への最高のプレゼントとなります。

 

今日は都田協働センターで

初めての年賀状講座でした。

 

わでん伝筆講座を受けて

いただいていた方からのリクエストでした。

 

 

お手本は2種類です。

侑季(ゆうき)先生の描かれた

伝筆協会のものと、私が描いたものです。

初めてお手本を描きました。

 

寒中見舞いと、クリスマスカードをも

入れてみました。

 

 

まずは線の練習をします。

みなさんだいぶ慣れてきたので、

上手に描けています。

 

そしてお手本を真似ての練習です。

受講者さんは侑季先生の作品を

見て「描けない」「難しそう」と

いいながらも先生のお手本に

チャレンジしてくれました。

 

 

みなさん真剣です。

私が話しかけて手を止めさせる訳にもいかず、

私も一緒に描いてました。

 





「年賀状終いをしたけど

今年は何枚か手描きでだします。」

 

「自分の分だけ手描きで出します。」

 

いろいろな感想を言っていただきました。

 

年明けに年賀状の反応や感想を

聞くのが楽しみです。

 

 

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