*数日後、コテラが筋肉エリアへ戻ると、街の様子が変わっていた。*
*「筋肉が大きくなってる!」*
*マッスル隊長が胸を張った。*
*「これが**適応**だ。」*
⚪︎*筋肥大*
筋力トレーニングを継続すると、条件が整えば筋線維が太くなり、筋断面積が増える。
「これが**筋肥大**。」
ただし変化には時間がかかる。
⚪︎神経適応
するとニューロが現れた。
「最初のころに力が伸びるのは、筋肉の大きさだけじゃない。」
運動単位の動員や発火の調整など、神経系が動きをうまくコントロールするようになる。
「同じ筋肉でも、使い方が上手になるんだ!」
⚪︎持久力の適応
ミトコンドリア博士の研究所も増築されていた。
持久的なトレーニングを継続すると、ミトコンドリアや毛細血管、酸素利用能力などに適応が起こる。
「身体は、繰り返し与えられる刺激に適応していく。」
⚪︎過負荷と継続
マッスル隊長が重りを少しずつ増やした。
「変化には、現在の能力を少し上回る刺激が必要だ。これが**過負荷**の考え方。」
しかし突然、筋肉兵たちが倒れた。
「毎日限界までやればもっと強くなるんじゃないの?」
隊長は首を振る。
「刺激だけではダメだ。**回復**が必要だ。」
コテラは最後の扉を見つめた。
そこにはこう書かれていた。
**RECOVERY ROOM**
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第9話で覚えること
- 継続的なトレーニングで身体は適応する
- 筋肥大=筋線維が太くなり筋断面積が増える適応
- 初期の筋力向上には神経適応も大きく関わる
- 持久トレーニングでは酸素利用に関わる適応が起こる
- 過負荷=現在の能力を少し上回る刺激を与える考え方
- 成長には刺激と回復の両方が必要
覚え方
**トレーニング=身体への宿題**
刺激を与える → 回復する → 適応する。
⭐︎3問クイズ
Q1. 筋線維が太くなる適応は?
Q2. トレーニング初期の筋力向上に関わるものは?
Q3. 刺激だけでなく何が必要?
※答えは後日コメント欄にて発表します。
次回最終話「人体王国の超回復」
絶対見てくれよな!


