江東区亀戸、大島 親子の遊び場 ベビマ教室です。
朝、夕とめっきり寒くなりましたね～
子供たちをお風呂に入れるのが大変な時期になってきました。
お風呂場から出るときが寒く 『さむーい！！』と叫んでしまいます
息子君も私の真似をして『さむーい』とか言ってますが顔は赤いので本当は暑いんじゃない？って思います
そんな中でも一瞬で身体が温まる方法があるんですよぉ～
入浴後に全身を保湿をしてあげているのですが塗ってあげていると私の代謝もあがり体がポカポカしてくるんです！！
湿度が低く乾燥してきているので保湿は大切ですよ。
生まれた直後から皮膚の保湿を続けることで、アトピー性皮膚炎だけでなく、
食物アレルギーなどのアレルギー疾患の発症を抑えられる可能性があると、
国立成育医療研究センターが発表しましたね！！！
さてさて土曜日は子供の為、自分の為の勉強会に参加してきました。
ゆる育児キャンペーンと言って
子育ては完璧じゃなくていい。
ココロが軽くなる育児をしていこう！というもの。
子供を育てる事は大変なことですもの。
参加してみて、笑顔になれない日があってもいいんですよ。って頭をナデナデしてもらった気がします。
今回の課題は 『叱らない 怒鳴らない 共に考え、共に歩むスポーツ教育』
叱らない、怒鳴らないって簡単なようで難しいですよね。
だって子育ては毎日の事ですし、注意する事は同じ事が多かったりしますから。
幼児期に大切なのは『肯定する』 『問いかける』 『考えさせる 』 『気付かせる』 『楽しむ』 なんですって
お話をしてくださったＲ＆Ｂラグビークラブでは『叱らない、怒鳴らない、子供が考え気づき、自ら成長するスポーツ教育』を実践中で親も子もノープレッシャーでみんなと同じ事が出来なくても、先生の言うことが聞けなくても子供が楽しそうに参加出来ているならＯＫ！！！
ラグにーをしなくても笑顔なら良し！！とノビノビした教室なんです。
我が息子君も児童館の幼児教室やリトミックへ通ってた時、参加せず一人で違う事をしちゃう子でした。
先生達はそれでも良いんだよ！とおっしゃって下さる方達だったので深くは悩んでいませんでしたが、
児童館ではみんなと同じ部屋に居なかったのでママ友は出来づらかったですね～。
そして、もっと早くこのラグビーの先生のお話を聞いていたら私の考え方ももっと広い視野で見れたな～と思います。
子供が先生の話を聞かないのは子供に問題があるんじゃない！！
子供を振り向かせることが出来ない先生に問題があると考え、どうやったら楽しい時間を過ごせるかをコーチが考える指導方針。
コレってありそうでなかなか無い教室だと思います。
だってこのような状況だったら 『おい！そこ！！話を聞きなさい！！』って声が聞こえてきそうですもの。
今回の勉強会もお話を聞いて感心することばかりでした。
内容が濃厚すぎて感心させられ、この方の心温まる幼児教育に涙が溢れてきました。
障害を抱えている親御さんも参加されていたのですが、今まで何十件と習い事を断られてきたそうです。
でもこちらのコーチは言いました。
『障害者のある子が参加してくれたほうが他の子供たちも学ぶことがある』 と
私もそう思います。
習い事はみんなと同じことが出来ていなくてもＯＫ
出来なかった事が出来るようになっているかを見てあげる。
その場に足を運ぶことが大切で
習い事は遊びの場と言うことを第一に考え。
頑張って～の掛け声はダメ
頑張ってるね！！
の努力を認めてあげる言葉がけが大切なんです。
この勉強会には有名な世田谷ラグビーや江東ラグビーのコーチもお話を聞きにいらしてました。
私も今日から心がけながら子供と接していきたいと思います。