乳幼児期の子供のけが | 江東区|亀戸|大島|ベビーマッサージ教室 子育て 赤ちゃん『きりん広場』 

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江東区亀戸を拠点に親子のふれあい遊びをしています。
親子のコミュニケーションを深め楽しみながら赤ちゃんの脳と心と体を育てましょう。ベビーマッサージ出張教室も行います。

子供のけがと病気への対応について忘れないようにメモしておきます。


東峯婦人クリニックの山本先生のお話を聞いてきました。

とても気さくで話しやすい方でした。


①靴下は履かせない!


これから寒い季節になるけども滑って怪我する可能性もあるし靴下の中で指がくっ付いているので指は自由に動かせるほうがバランス良く成長する。

手足が冷たくて心配!って時は首の後ろが本当の体温なので背中を触って確認しましょう!


②靴のサイズ


ちゃんと合ったサイズを履かせていないと足が変形して転びやすい子供になる。(現代は多いので要注意)


③玩具選び


JASマークの付いているものを購入しましょう。

もし幼児にその玩具で事故が起きた場合、責任をとってくれる。


④すり傷の対応


湿潤療法がお勧め。

異物が無い場合は流水で流して消毒はしないでキズパワーパッドなどを貼る。

傷の治りが早い、傷跡が残りにくいなど。


⑤風邪を引いたら


下痢が始まったら水分をとらせる。

ストローで飲ますより少しずつ飲ませたほうが吸収が良い。

ポ●リは糖分が多すぎて身体への吸収が悪いのでOSー1などを飲ませる。


手元に経口補水液が無かったら         ●水1リットルに対して●砂糖大さじ4と1/2 ●食塩小さじ1/2


医師から塩分制限されている人は医師に相談を