犬吠崎へ散歩にきたこてつ一家。
理想体型のムックくんとお別れして
日が暮れる前に、急いで地元見学です。

 
あと少し暗くなると、灯台に灯がともるからね!

 

お~~い!こてつってばぁ~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
急いでって言ったけど、早く歩きすぎだっつうの
待ってよ~


 

「急げだの、早いだの、どうすりゃいいんだい?
人の事より、自分たちお年なんだから足元気をつけなって(ノ_-。) 」



うぉぉぉ(=◇=;)
お尻がヒヤヒヤするわぁ!
高所恐怖症の人は覗けないね(汗)


 




昨日の記事にコメントを下さったハワイ在住のNTLさんが
「波が岸壁に押し寄せる音が、犬の吠える声に似ているところから
犬吠崎と呼ばれるようになったのでは?」
由来を想像してくれましたね!


 

むむ!惜しい!
いい感してますねぇ~



 


いくつか説はあるんですが
1つは、明治時代この辺りに
200~300頭のアシカが生息していたそうで
(犬吠崎の隣は海鹿島という地名があります)
その泣き声が犬に似ていたとの説と

 

もう1つは、昔、源義経が、兄の頼朝に追われ
奥州平泉へ逃げる際、銚子に立ち寄っていたが
愛犬の「若丸」が平家の亡霊に取りつかれてしまう。
一緒に旅を続けることを断念し
義経は若丸を残し、平泉へ旅立ってしまう。


 
若丸は、義経を想い慕い、7日7晩泣き続け
岩になってしまった。
犬が吠えていた岬で犬吠崎と呼ばれるようになった・・・。
と言われる説などがあるようです。



ちょっと由来が悲しいなぁ






置いてくなんてできないよ(ノДT)
だってかんかんな子を、亡霊にとりつかれたとはいえ
そんな無茶な・・・(TωT) 



 
なぁ~んて、言い伝えに反論しても意味がないけど
今の時代として言えることは
家族の一員として迎えたわんにゃんこを
どんな理由があろうとも



責任を持って、生まれてきた命を
預からなきゃぁいけないんじゃないかな!
といろんな場所で、たくさんの活動されている方々の気持ちと
未熟ながらも、こてつと出会ってから知った気持ちで
思うのであります。

 

「な~にさっきからブツブツ呪文唱えてるんだ?
暗くなってきてんのに、物思いに更けてたら転ぶど!
老けるのは、顔だけにしてくれ


 

おい!ヾ(。`Д´。)ノ
また余計なことを言って!プンプン

ほれ!そろそろ家に帰っぺや
また、ゆっくり来っぺぇよ



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚* ☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*



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