必死に息を吐く。
案の定
「まだまだ行けるよー!はい吐いてー!」
と言われ。
顔を真っ赤にしながら全力投球で息を吐いた。
これを数回繰り返したかな?
この文章書いてたら。
ケースか何かに入ったピンポン玉を浮かせるように息を吸ってたような気がしたようなしてないような…
うっすら記憶が蘇ったけど。
当時の私は日記はおろか通院のスケジュールさえもロクに予定表に入れてないもんで。
相当強烈だった印象の事しか覚えてない
他にも呼吸に関係した検査を受けたかもしれないけど。
記憶にございませんので麻酔科編はここで終了。
最後に婦人科へ向かった。