推しが履いていたことで手に入れたReebokのポンプヒューリー、20年以上前のデザインとは思えないほどかっこいい。

しかし、この靴にはエア漏れという問題点が…。

 正直、このエア漏れ問題であまり履かなくなってました。



まぁもったいないw

なんとなく思い立って修理してみることにしました。




 まずエア漏れを疑ってかかるのはエアの排気口と言えるプラスチック製の部品。

 思いつきの作業なんで瞬間接着剤を周囲に塗ってみました。

 本当は自転車のパンク修理に使うボンドなどの方がいいと思います。

 続いて排気口の穴にシリコンスプレーを吹いてみます。

 ここは内部にスプリングが仕込まれている可動部品であるためオイルによるシール効果を見込んでいます。

 当然ですが、シリコンオイルについてはプラスチックを侵さない物を使ってます。


 しばらく放置してエアを入れて1時間…



 おぉ、エアが減ってない‼︎

 なかなか良いんじゃないでしょうか?

 あとは履いてみてどの位保つかですね。


 他の場所がエア漏れの原因だったらもうどうしようもありませんw


 基本的に車移動が多い私、S660では踵が邪魔でエア漏れ問題もあり最近はあまり履いていませんでした。

 修理をする事で愛着が復活してきたのでまた活躍させていきたいと思います。


追記


 6時間後、エアはほぼ抜けてました…。

 うーん、どうなんだろう。