私は

おじいちゃん 
おばあちゃんを


知らずに 育ったので




大じじと
大ばばは

大好きでした 照れ





病院の
送り迎えも


一緒の
お留守番も







一時退院で


披露宴に 出てくれた


大じじの為に





コツコツ

千羽鶴を折って 




お色直しの
エメラルドグリーンの振り袖姿✨

ステージの上で
大じじに照れ









大じじを
見送ったのが





私の

人生で初めての お葬式でしたショボーン汗汗







義母さんは
キツくても



ポタポタ焼きの
パッケージの
おばあちゃんみたいに




ほっこり 優しい笑顔の



大ばばが 大好きでした おねがい ラブラブ







「夢子さん
    もう 食べなくていいよ」


(右手のはしは 食べづらかったあせる



「夢子さん
    もう 帰っていいよ」


いつも
私を 助けてくれました 照れ






天台寺の
参道を 歩いた時




「50年前に

    教え子たちと 来たんだよ」




半世紀も前の

若い
女先生の

大ばばが
目に浮かびました照れ









紫陽花の 葉っぱに

小さな 緑のカエルを見つけて


駆け寄った時





大ばばが 転んでしまいましたショボーン







足を痛めた 大ばばは

それから
出歩けなくなったのが






今も

心の


小さな 棘…








ごめんねショボーン

大ばば…




手を離して

ごめんね…えーん









大ばばのお葬式…






「来るな」







と言われて
行けなかったよ えーん


ごめんなさい汗汗汗






お守りだったけど





本当に


本当に






困った時に



1万円…






使わせて もらったよ

ありがとう✨






大じじと
大ばばの




ひ孫

産んだだけで






…許してね…✨