詩-62 蟹歩き蟹歩き 両手を上げ いきり立って 憤怒の様相 まるで鬼、真っ赤っか その形相で横歩き 通してくれない 許してくれない 鋏が天を突き 泡をふいて 憤怒の佇まい まるで鬼、通せんぼ 右に行ったり 左に行ったり 許してくれない 聞く耳持たず [解説] 通せんぼのことを「蟹歩き」 って事にしました! ↓ワンクリックお願いします にほんブログ村