[memories59]まるで、どんぱっち | 言葉と呼吸

言葉と呼吸

郷愁/思春期がテーマ、第一期「言の葉織り」
自分らしさの追求と自然探求の第二期「花鳥風月」
第三期、文学性を追求する「詩と文学」。
第四期、創造と空想がテーマ「詩の生まれ出づる処」。
第五期、「言葉と呼吸」
※無断転載はご遠慮くださいませ。

まるで、どんぱっち

 

 

 

欠伸をしながら 料理をしていたら

まな板の上に 星が落ちてきて 仰天

そのまま、星を細かく砕いて 欠片が点滅

きらきらしてて いいな!

 

 

まるで、どんぱっちのよう

まるで、どんぱっち、

 

 

口の中に入れたら パチパチ弾けて 

炭酸水を飲み込んで 超、しゅわ~

口を開けた瞬間、一粒勢いよく飛び出して

空へ流れて行った お元気で!

 

 

まるで、どんぱっちのよう

まるで、どんぱっち

 

 

子供のころにあったろう? 80円くらいの、

あの、ドンパッチだよ

 

 

欠伸をしながら 料理をしてたら

まな板の上に 星が降ってきて 唖然

COOKPAD見ながら 味付けして はい、出来上がり!

きらきらしてて いいな!

 

 

まるで、どんぱっちのよう、

まるで、どんぱっち

 

 

 

 

 

 

 

[解説]

 

この詩、久しぶりに読んで懐かしさいっぱい

 

生活感で味付けしたような内容にしました。

結構ひねった文章にしたんだよ

おもしろいかなぁ

 

 

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