さて、前回の日記では自分の事しか書いてなかったので、他の出演者の皆さんの感想とか書いてみたいと思います。
まぁ・・・私も無駄に経験年数だけは積んでるので、一部偉そうな言い回しとかしちゃうカモだけど、そんな私は無期限で歌の活動を休止するので許してください。
1.はのたん さん
最初の出演者は、今回出演した中で唯一、本物の(笑)女性でした。
歌声はとても綺麗。あとは、経験をつめばステージ上で見栄えがするに違いないって感じでした。
存在感あります! それは決して身長のせいだけではないと思います。
2.陽~Haru~ さん
オトコの娘・・・らしいです。確かに声は男そのものだった。
でも、思わず目が行く絶対領域・・・いいのか、俺?(笑)
今回のライブで何故か集中してた裏声使いの一人でした・・・コレに関しては後述します。
みんなが知ってるワケではないだろうボカロ曲を歌いつつ、最後に多くの人が知っているだろう曲をセレクトしたのはイイ♪
3.ユウキ さん
本人曰く、『両声類』とのことで女性っぽい声(裏声)と男性らしい声などを変えながら歌うスタイルの方・・・こちらもまとめて後述します。
自分の出番の前だったせいもあり、緊張しててあんまり良く聴けないかな・・・とか思ったけど、知ってる曲多めだったので楽しかったです!
4.冬野小龍+はりかわまおみ さん(笑)
まぁ、自分たち。私については前回の日記を参照。正直、悔いが残る出来だったけど・・・少なくとも全力は出したのでよし。
んで、はりまおくん。 MCに関しては相変わらずだなぁ・・・って印象だったけど、歌に関しては私が知ってるはりまおくんから物凄く進化してた! っていうか、私が足引っ張ってごめん!!
MCでは、もっと自分の事や楽屋オチ以外の話をする方がステージ向きだと思います。
5.いおり さん
以前にもこのライブでご一緒したいおりさん。
こないだ見た時とちがって、ヴィジュアル系になってました(笑)
彼の『GET WILD』を聴くのは二度目かな。 こないだ聴いた時より安定してた感じでした。
良さ気なメイドカフェを今度教えてください♪
歌い出しが難しい曲は・・・無理しないで、オケの頭にカウントを足しましょう。後述します。
6.遠峰くるみ さん
こちらも地声裏声をとっかえひっかえで歌う方。
今回出てた中では裏声が一番安定していたと思います。
全部バラードという潔さ。私は嫌いじゃない・・・っていうか大好きなのですが、やっぱりライブのステージでは、自分が歌いたい曲とお客さんに聴かせたい曲とお客さんが聴きたい(カモ)な曲をバランス良く選曲するのが良いと思います。
7.バーニー さん
選曲やらなんやらのコンセプトがやたらと近いバーニーさん(笑)
今回は『勇者』にテーマを絞った楽しいステージでした♪
とにかく客席のみんなとその場を楽しみたい!というのが伝わってくる、ほのぼのとしたステージでした。
でも、それで歌の方がおざなりになることもなく歌は歌でちゃんと頑張ってるのが伝わってきました。
また1年後くらいに彼のステージを見てみたいな。この方向性で進化したバーニーさんが楽しみです。
8.RAIJI さん
今回はアコースティックでの登場。
選曲は、バトルフィーバーJとかギンガマンとかお馴染みの戦隊曲から長渕剛まで色々。
アコースティックならではの良さと勿体なさが両方出ていたステージだったけど、私は楽しかった♪
そのうち、フルバンドを紹介するライブやるときは私も前座とかでいいので呼んでください(笑)
以上、簡単に感想書きました。
んで、『後述』って書いたことを以下に。
年寄りの戯言とでも思って読み流してもらっていいんです。今軽めに酔ってるし(笑)
◆裏声歌唱について
最近はふつーにアニメのOPとかの男性ボーカル曲でも、一昔前では考えられないようなキーで歌ってたりするので、カラオケとかでそれらを歌ってるうちに裏声に目覚めた人が結構います。
んで、そのまま女性ボーカル曲にも手を出して『あ、こうすれば歌えるんだ!』って発見した人もいることでしょう。
・・・実は私も随分前に裏声歌唱に目覚めたタイプでして。つい最近までは私もステージで女性ボーカル曲を裏声使って歌ったりもしてました。
この裏声歌唱。最初は目新しさや物珍しさもあってウケるのですが、なんだかんだで聴く方がコレに馴染んでくると、ある程度以上の完成度じゃないと良くない部分が目立ちやすくなります。
入り口は広いけど、続けて行くのは修羅の道です。
今後も裏声を武器に戦おうという人は、最終的には地の歌声を鍛える以上の鍛錬が必要となるので頑張ってください!
今回見た裏声使いの人は、みんなやる気に満ちあふれていたのできっと大丈夫♪
私のは・・・自分で聴いてて聴き苦しくなってきたので、人前ではもうやらない(笑)
◆音源CDについて
今回、プレミアDAMで録音したCDをそのまんま持ってきてた人が何人かいました。
んー、1枚の3曲でステージが完結する場合にはそれでも十分かもしれないのですが、2枚にまたがったりする時には1枚にまとめた方がPAさんには優しいと思います。
それと、カラオケ音源にガイドメロディが入ったままというのも、いかにも『カラオケ屋から持ってきました』って感じなので、ちょっと安っぽく聴こえてしまって勿体ないです。
それから、オリジナルカラオケ音源を使う場合に、いきなり歌から始まる曲。
ライブではタイミングが難しいですよね?
こういう曲には無理しないで、頭にカウントを足した方が歌に集中できて良いと思います。
案外みんな音源の編集とかしないのかな?・・・って思いました。
『Audacity』っていう、MP3を切り貼りしたり音程変えたりスピード変えたり色々出来るフリーソフトがあるので検索して拾ってみると良いと思います。私でも使えるくらい簡単なので(笑)
今回のライブでも、メドレーの編集でお世話になりました♪
まず、CDをMP3にするソフト。そして、そのMP3ファイルをあれこれ編集できるソフトが使えた方がライブ活動の幅が広がります。
あー、俺・・・偉そう(苦笑)
大丈夫!
私もライブ出始めの頃はとっても酷かった!
とにかく『上手く歌うこと』に必死で客席見えて無かった!
しかも上手く歌えて無かった!(笑)
それでも醜態晒し続けることで、少なくとも自分なりのステージの作り方が出来るようになった。
・・・それがウケるかウケないか、良いステージなのかどうなのかは別にして『冬野小龍のステージ』っていうスタイルは作れたかな・・・って思ってます。
今回の出演者の皆さん、まだライブ経験浅い人が多かったって印象でした。
活動休止前のライブだったせいもあって、私がライブ活動始めた頃の事を色々と思い出した1日でした。
コメントとか、待ってるぜぃっ!
まぁ・・・私も無駄に経験年数だけは積んでるので、一部偉そうな言い回しとかしちゃうカモだけど、そんな私は無期限で歌の活動を休止するので許してください。
1.はのたん さん
最初の出演者は、今回出演した中で唯一、本物の(笑)女性でした。
歌声はとても綺麗。あとは、経験をつめばステージ上で見栄えがするに違いないって感じでした。
存在感あります! それは決して身長のせいだけではないと思います。
2.陽~Haru~ さん
オトコの娘・・・らしいです。確かに声は男そのものだった。
でも、思わず目が行く絶対領域・・・いいのか、俺?(笑)
今回のライブで何故か集中してた裏声使いの一人でした・・・コレに関しては後述します。
みんなが知ってるワケではないだろうボカロ曲を歌いつつ、最後に多くの人が知っているだろう曲をセレクトしたのはイイ♪
3.ユウキ さん
本人曰く、『両声類』とのことで女性っぽい声(裏声)と男性らしい声などを変えながら歌うスタイルの方・・・こちらもまとめて後述します。
自分の出番の前だったせいもあり、緊張しててあんまり良く聴けないかな・・・とか思ったけど、知ってる曲多めだったので楽しかったです!
4.冬野小龍+はりかわまおみ さん(笑)
まぁ、自分たち。私については前回の日記を参照。正直、悔いが残る出来だったけど・・・少なくとも全力は出したのでよし。
んで、はりまおくん。 MCに関しては相変わらずだなぁ・・・って印象だったけど、歌に関しては私が知ってるはりまおくんから物凄く進化してた! っていうか、私が足引っ張ってごめん!!
MCでは、もっと自分の事や楽屋オチ以外の話をする方がステージ向きだと思います。
5.いおり さん
以前にもこのライブでご一緒したいおりさん。
こないだ見た時とちがって、ヴィジュアル系になってました(笑)
彼の『GET WILD』を聴くのは二度目かな。 こないだ聴いた時より安定してた感じでした。
良さ気なメイドカフェを今度教えてください♪
歌い出しが難しい曲は・・・無理しないで、オケの頭にカウントを足しましょう。後述します。
6.遠峰くるみ さん
こちらも地声裏声をとっかえひっかえで歌う方。
今回出てた中では裏声が一番安定していたと思います。
全部バラードという潔さ。私は嫌いじゃない・・・っていうか大好きなのですが、やっぱりライブのステージでは、自分が歌いたい曲とお客さんに聴かせたい曲とお客さんが聴きたい(カモ)な曲をバランス良く選曲するのが良いと思います。
7.バーニー さん
選曲やらなんやらのコンセプトがやたらと近いバーニーさん(笑)
今回は『勇者』にテーマを絞った楽しいステージでした♪
とにかく客席のみんなとその場を楽しみたい!というのが伝わってくる、ほのぼのとしたステージでした。
でも、それで歌の方がおざなりになることもなく歌は歌でちゃんと頑張ってるのが伝わってきました。
また1年後くらいに彼のステージを見てみたいな。この方向性で進化したバーニーさんが楽しみです。
8.RAIJI さん
今回はアコースティックでの登場。
選曲は、バトルフィーバーJとかギンガマンとかお馴染みの戦隊曲から長渕剛まで色々。
アコースティックならではの良さと勿体なさが両方出ていたステージだったけど、私は楽しかった♪
そのうち、フルバンドを紹介するライブやるときは私も前座とかでいいので呼んでください(笑)
以上、簡単に感想書きました。
んで、『後述』って書いたことを以下に。
年寄りの戯言とでも思って読み流してもらっていいんです。今軽めに酔ってるし(笑)
◆裏声歌唱について
最近はふつーにアニメのOPとかの男性ボーカル曲でも、一昔前では考えられないようなキーで歌ってたりするので、カラオケとかでそれらを歌ってるうちに裏声に目覚めた人が結構います。
んで、そのまま女性ボーカル曲にも手を出して『あ、こうすれば歌えるんだ!』って発見した人もいることでしょう。
・・・実は私も随分前に裏声歌唱に目覚めたタイプでして。つい最近までは私もステージで女性ボーカル曲を裏声使って歌ったりもしてました。
この裏声歌唱。最初は目新しさや物珍しさもあってウケるのですが、なんだかんだで聴く方がコレに馴染んでくると、ある程度以上の完成度じゃないと良くない部分が目立ちやすくなります。
入り口は広いけど、続けて行くのは修羅の道です。
今後も裏声を武器に戦おうという人は、最終的には地の歌声を鍛える以上の鍛錬が必要となるので頑張ってください!
今回見た裏声使いの人は、みんなやる気に満ちあふれていたのできっと大丈夫♪
私のは・・・自分で聴いてて聴き苦しくなってきたので、人前ではもうやらない(笑)
◆音源CDについて
今回、プレミアDAMで録音したCDをそのまんま持ってきてた人が何人かいました。
んー、1枚の3曲でステージが完結する場合にはそれでも十分かもしれないのですが、2枚にまたがったりする時には1枚にまとめた方がPAさんには優しいと思います。
それと、カラオケ音源にガイドメロディが入ったままというのも、いかにも『カラオケ屋から持ってきました』って感じなので、ちょっと安っぽく聴こえてしまって勿体ないです。
それから、オリジナルカラオケ音源を使う場合に、いきなり歌から始まる曲。
ライブではタイミングが難しいですよね?
こういう曲には無理しないで、頭にカウントを足した方が歌に集中できて良いと思います。
案外みんな音源の編集とかしないのかな?・・・って思いました。
『Audacity』っていう、MP3を切り貼りしたり音程変えたりスピード変えたり色々出来るフリーソフトがあるので検索して拾ってみると良いと思います。私でも使えるくらい簡単なので(笑)
今回のライブでも、メドレーの編集でお世話になりました♪
まず、CDをMP3にするソフト。そして、そのMP3ファイルをあれこれ編集できるソフトが使えた方がライブ活動の幅が広がります。
あー、俺・・・偉そう(苦笑)
大丈夫!
私もライブ出始めの頃はとっても酷かった!
とにかく『上手く歌うこと』に必死で客席見えて無かった!
しかも上手く歌えて無かった!(笑)
それでも醜態晒し続けることで、少なくとも自分なりのステージの作り方が出来るようになった。
・・・それがウケるかウケないか、良いステージなのかどうなのかは別にして『冬野小龍のステージ』っていうスタイルは作れたかな・・・って思ってます。
今回の出演者の皆さん、まだライブ経験浅い人が多かったって印象でした。
活動休止前のライブだったせいもあって、私がライブ活動始めた頃の事を色々と思い出した1日でした。
コメントとか、待ってるぜぃっ!