さて、今回の足あと騒動。なんか不自然じゃありません?
まず1つ。
6月6日に突然の通知。その後3日で該当の通知はトップから消滅し、13日の改修当日までは何事もなかったかのように淡々と。
通知からわずか1週間での機能改修にもかかわらず、ユーザーが心の準備をすることすら許さず。
なおかつ、6日~9日にアクセスしなかったユーザーには不意打ちを食らわせるという今回の改修。
次に。
さらに、コミュ経由や同級生経由の訪問もわかるようにすると通知しておいて、13日に設置が間に合ったのは『友人の友人』まで。つまり、不完全な状態でのリリース。
いや、もともと後で付け足す予定だった機能なのかもしれないけど、それなら通知から1週間で導入せずにそこまで揃ってからリリースするのが普通だと思う。
今回の改修。おそらくシナリオがちゃんとあったはず。
時系列順に・・・。
1.足あと機能改修についての発表(6月6日)
これについてはいまさら触れるまでもない。自信満々で新機能をアピール。
すべてはここから始まった。
2.一部ユーザーの反発(6月6日~12日)
これは想定していたはず。そして、その動きが活発になりすぎないようにトップページからお知らせを隠す。
そのために『新着コメント』の赤字が無くなることを発表。おそらく、使用頻度が低いユーザーはお知らせがあったことには気づいていても、それをクリックして内容までは見なかったはず。
その後、注目のキーワードに『足あと』が上位に来ないように工作。最高2位になったのにもかかわらず、トップには表示されず。
反対派コミュの人数はこの時点で約35000人。
実に姑息な封じ込め。
3.訪問機能(不完全版)の導入(6月13日)
ここで機能追加の余地を大幅に残した不完全版の訪問機能をあえて不完全なまま導入。
これと同時に反対派コミュの参加者数が激増。13日だけでおよそ15万人が参加。
当然それに伴い苦情や機能要望が殺到。返信は、12日までに用意してあったテンプレートを使用。
4.改修についてのお知らせ追記(6月15日)
社長から追記による機能の増強のお知らせ。ボイスやフォトへの来訪もカウントするアクセスカウンタ設置を検討し、訪問の更新頻度と表示件数を見直す可能性がある旨を報告。ただし、反対派から多くの声があがっていた『赤の他人』からの来訪についてはまったく触れず。
反対派ユーザーの声に応えた一定の譲歩・・・のように見えなくもない。
もともと用意していたものをこのタイミングで出すことによって苦情や要望に応えたという表向きの体裁は整ったといえる。これにて一部の反対派が妥協。
ちなみに、13日~15日ではトップページから見える場所に『足あと』という単語が表示されないように操作。
注目のキーワードやニュース記事を改竄または封印。これまた姑息。
5.今現在
反対派コミュの参加者数は約22万人。
コミュの基本姿勢として、まっとうな手段で正面突破したいと考えているため、機能要望や個々の苦情メールを送る以外の行動はほとんど起こしていません。ただ、その機能要望の投票数が史上空前の規模にはなってます。
本来なら、反対コミュの22万人という数は十分に脅威な数字のハズなんだけど、運営は動く気配なし。
『4』のように動いたそぶりは見せたけど、あくまでもパフォーマンスだし。
これだけの人数で反対コミュに参加しているのにこの程度の反応しか見せないあたり・・・完全に想定の範囲だったのでしょう。そして、最悪その22万人は初めから切り捨てるつもりだった・・・と。
6.今後(予想:運営さんがこうなると睨んでいるという邪推)
さまざまな改良を『訪問者』に加えるも、新規ユーザー獲得のネックとなっていた赤の他人の足あとについては手をつけないまま。
よって、古参のヘビーユーザーの一部が退会するも、新規のライトユーザーが急増!業者も急増!
頻繁にアクセスしてサーバーに負担をかけまくる人が減り、あまりアクセスしないでサーバーにやさしい人が増えたおかげでコスト削減にも成功。
総ID数だけは劇的に増え、広告収入もうなぎのぼり。さらに、表に広告を出せなく、日記にDMもどきの誘導コメントを残すあやしい業者が入り込みやすくなったことでID増とお目こぼしの謝礼の裏金増でウハウハ状態。
経営安定で株価も急上昇!!いい事尽くめ。
・・・そうそう上手くいくと思うなよ?
確かに短期的には新規のライトユーザーは増えるかも知れないけど、結局増えた分の大半は業者のIDだからな?
そうなると、一般のライトユーザーも逃げ出すよ?もともと冷やかしで登録するだけの人がほとんどだろうから。


まず1つ。
6月6日に突然の通知。その後3日で該当の通知はトップから消滅し、13日の改修当日までは何事もなかったかのように淡々と。
通知からわずか1週間での機能改修にもかかわらず、ユーザーが心の準備をすることすら許さず。
なおかつ、6日~9日にアクセスしなかったユーザーには不意打ちを食らわせるという今回の改修。
次に。
さらに、コミュ経由や同級生経由の訪問もわかるようにすると通知しておいて、13日に設置が間に合ったのは『友人の友人』まで。つまり、不完全な状態でのリリース。
いや、もともと後で付け足す予定だった機能なのかもしれないけど、それなら通知から1週間で導入せずにそこまで揃ってからリリースするのが普通だと思う。
今回の改修。おそらくシナリオがちゃんとあったはず。
時系列順に・・・。
1.足あと機能改修についての発表(6月6日)
これについてはいまさら触れるまでもない。自信満々で新機能をアピール。
すべてはここから始まった。
2.一部ユーザーの反発(6月6日~12日)
これは想定していたはず。そして、その動きが活発になりすぎないようにトップページからお知らせを隠す。
そのために『新着コメント』の赤字が無くなることを発表。おそらく、使用頻度が低いユーザーはお知らせがあったことには気づいていても、それをクリックして内容までは見なかったはず。
その後、注目のキーワードに『足あと』が上位に来ないように工作。最高2位になったのにもかかわらず、トップには表示されず。
反対派コミュの人数はこの時点で約35000人。
実に姑息な封じ込め。
3.訪問機能(不完全版)の導入(6月13日)
ここで機能追加の余地を大幅に残した不完全版の訪問機能をあえて不完全なまま導入。
これと同時に反対派コミュの参加者数が激増。13日だけでおよそ15万人が参加。
当然それに伴い苦情や機能要望が殺到。返信は、12日までに用意してあったテンプレートを使用。
4.改修についてのお知らせ追記(6月15日)
社長から追記による機能の増強のお知らせ。ボイスやフォトへの来訪もカウントするアクセスカウンタ設置を検討し、訪問の更新頻度と表示件数を見直す可能性がある旨を報告。ただし、反対派から多くの声があがっていた『赤の他人』からの来訪についてはまったく触れず。
反対派ユーザーの声に応えた一定の譲歩・・・のように見えなくもない。
もともと用意していたものをこのタイミングで出すことによって苦情や要望に応えたという表向きの体裁は整ったといえる。これにて一部の反対派が妥協。
ちなみに、13日~15日ではトップページから見える場所に『足あと』という単語が表示されないように操作。
注目のキーワードやニュース記事を改竄または封印。これまた姑息。
5.今現在
反対派コミュの参加者数は約22万人。
コミュの基本姿勢として、まっとうな手段で正面突破したいと考えているため、機能要望や個々の苦情メールを送る以外の行動はほとんど起こしていません。ただ、その機能要望の投票数が史上空前の規模にはなってます。
本来なら、反対コミュの22万人という数は十分に脅威な数字のハズなんだけど、運営は動く気配なし。
『4』のように動いたそぶりは見せたけど、あくまでもパフォーマンスだし。
これだけの人数で反対コミュに参加しているのにこの程度の反応しか見せないあたり・・・完全に想定の範囲だったのでしょう。そして、最悪その22万人は初めから切り捨てるつもりだった・・・と。
6.今後(予想:運営さんがこうなると睨んでいるという邪推)
さまざまな改良を『訪問者』に加えるも、新規ユーザー獲得のネックとなっていた赤の他人の足あとについては手をつけないまま。
よって、古参のヘビーユーザーの一部が退会するも、新規のライトユーザーが急増!業者も急増!
頻繁にアクセスしてサーバーに負担をかけまくる人が減り、あまりアクセスしないでサーバーにやさしい人が増えたおかげでコスト削減にも成功。
総ID数だけは劇的に増え、広告収入もうなぎのぼり。さらに、表に広告を出せなく、日記にDMもどきの誘導コメントを残すあやしい業者が入り込みやすくなったことでID増とお目こぼしの謝礼の裏金増でウハウハ状態。
経営安定で株価も急上昇!!いい事尽くめ。
・・・そうそう上手くいくと思うなよ?
確かに短期的には新規のライトユーザーは増えるかも知れないけど、結局増えた分の大半は業者のIDだからな?
そうなると、一般のライトユーザーも逃げ出すよ?もともと冷やかしで登録するだけの人がほとんどだろうから。