事故に遭い救急車に乗るのは二度目。
一度目は小学生の頃事故に遭ったとき。
数日後に気が付いたので救急車に乗った記憶はないです。
今回は意識はハッキリしたまま乗せられて身体を固定された。
何受入れ可能な病院を探されている間ちょっと不安な気持ちに
佐賀市内の病院へ運ばれ診察を受けた結果、左足首付近を数ヶ所ヒビや剥離骨折して、右手首も痛かったけど骨折はしていないようで捻挫と診断。
骨折しているのでとりあえず入院することになった。
そして夜ご飯。
量も少なかったので完食。
事故に遭わなかったら伊万里で美味しい物を食べるつもりだったのに…
痛み止も出されていたおかげか朝までよく寝られた
昼前に嫁が来て主治医の診察結果を聞き、怪我をしたのが左足だけで松葉杖で歩けるので午後には退院となった。
入院したのが国立病院ではなく私立病院だったら今でも入院させられていたりして
事故処理をした小城警察署で調書を取るというので事故現場を通って向かう。
昨日、散乱していた物も綺麗に片付けられていた。
警察署へ到着すると相手側の保険会社の担当者も来ていた。
調書を取られた後保険会社の人とバイクを見に行く。
私と同じように痛々しい姿のクロスカブ。
復活できるのだろうか
保険会社の担当者は見た感じ廃車になるかもしれませんね。
と言っていたが、その場合取り付けて使えるパーツは外すようお願いした。
車へ戻ると、加害者の方が来ていて謝れる。
調書を取られたとき、お巡りさんに相手への処分も聞かれた。
相手側の不注意で事故になったけど、事故を起こしてしまった事は反省されているみたいだし今後気を付けて運転してくれるなら処分は望まないと答えた。
悪意を持っての事故だとそんなこと言わないけどね。
そして佐賀県を後にして山口県へと帰って来た。
次の日、地元の病院へ通院。
新たに左足と右手のレントゲンを取られるも診断結果は同じ。
足は骨が付くまで４週間。
右手は捻挫。
仕事もできないので会社にも連絡して自宅療養が始まりました