先日行政サービスの一つである産後ケアを利用してきました
内容は下記のリーフレットの通りです
私は出産した病院が市と委託契約しているので、病院でお世話になろうと出産前から決めていました委託契約している施設であれば、出産していない病院や助産院でも利用できるようです
私が住む大阪市でのこのサービス利用の流れはリーフレットにもありますが…
・ 妊娠8ヶ月以降にサービスを利用したい旨を役所で伝えて保健師さんと面談
・ 約10日後、利用可能回数が書いた用紙が送られてくる(役所からは約3週間後発送と言われましたが早めに届きました)
・ 利用したい施設で用紙を提示の上、利用したい内容・日を希望する→予約
・ 当日利用&支払いをする
でした
総合病院、クリニック、助産院、その他の施設等…施設によってサービス内容がかなり変わるようなので、どんなケアを受けたいかを考えてから選ばれると良いと思います
ちなみに私が感じた総合病院のメリット・デメリットは…
メリット
・ 予約〜利用までの流れがしっかりマニュアル化されていてスムーズ
・ 母親のアメニティも子どものアメニティも充実している(パジャマ、タオル、お風呂セットなどの充実、子どもはオムツ、お尻拭き、ミルクももらえる)ほぼ手ぶらで行けました。
・ お医者さん、助産師さんがいるので気になっていることを質問できる。
・ スタッフの方が多いので、希望すればほとんどの時間子どもを預かってくれるので1日ゆっくりできる(睡眠時間を確保できる)
・ 病院食が出てくるので健康的
デメリット
・ 質問はできるがお忙しそうなので、スタッフの方とお話しできる時間は限られている。たくさん質問があったり、実際に親子の様子を見てほしい(授乳方法は良いか?おむつの替え方は合ってるか?など、細かく見てほしい人)は病院はあっていないかも。
・ 希望次第だが、赤ちゃんを預けると新生児室預かりになるので物理的に結構離れた場所にいることになる(隣の部屋で声が聞こえてる…とかではない。)
・ 病院食なので健康的だが味などは…
・ 総合病院だと風邪やコロナなどの患者さんがいるスペースを通る可能性が高い。
その他にもいろいろあると思いますが、私が感じたメリット・デメリットは上記の通りでした
まだ日帰りのケアを1回利用しただけですが、かなり有難いサービスだと思いました
ただ赤ちゃんとお母さんしか利用できないので、初産でないお母さんは上のお子さんを連れていけないのがこの行政サービスの1番のウィークポイントじゃないかなぁと思いました(もしこのブログを関係者の方が見てくださってたら…と思い書きます)
この行政のサービスって全国的なものなのでしょうか?かなり良いサービスだと思うのでそうであってほしい
私は区役所の母親学級てきなところでこういうサービスがあることを初めて知ったので、このブログで初めて知った、ご存知なかった方は是非一度お住まいの自治体のHPなどを確認したり、問い合わせてみてください
私は産後のからだが身体的にも精神的にも楽になりましたよ
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