賢き人に・・・ | 奥様はサラリーマン(イクメン主夫のブログ)

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独立心だけは強い、元うつ病のダメ男と、理系エンジニアのしっかり女が結婚したら、意外とうまくいった?
妻は会社員、夫は主夫として家事・育児をこなしながら、在宅起業の道へ・・・。

シャボン玉

こんにチラ
チラ

イクメン主夫、こたつかめです。

今日も家での仕事を終わらせたあと、病院にやってきてノマドです。
あかちゃん(名前はまだ、ない)がスヤスヤ寝ていたので、その隙にブログかいちゃいましょうね。

家では、車にベビーシートをセッティングして、本の査定を一件、デザインの仕事を一件処理して、16時半にやっと今日初めての食事を済ませました。

今までの「やる気のない」僕だったら、なかなかここまでこなせません。

まぁ、今日も1時間、昼寝はしましたけどね w


この後、更に締め切りが近いデザインの仕事があります。

母子が退院したら、子育てをしながら仕事もこなさないといけないので、
もっとやる気を出さないとな~ と思います。

できるかな?


娘は、今のところ、おとなしい感じです。

誕生した時も、2分間泣かなかったのでちょっと焦りました。。。

助産師さんたちからは、泣かない子ね、大人しい子ね、と言われましたので、そうなんでしょう。


僕も小さい頃は人見知りで、引っ込み思案だったですし、妻は今でも人見知りです。

性格を受け継ぐのなら、おそらく静かな子に育つのかな?

と思いますが、ま、性格はどうでもいいけれど、賢く育って欲しいです。


賢さと優しさは、イコールではないけれど、ニアリーイコール(≒)だ、と僕の友だち(若い女の子)が言ってましたが、僕もそう思います。

想像力、先読みの力、空気を読む力。

これらは、ヒトに優しくしようと思ったら、必須の能力ですよね。

悪気はないのに、人を傷つけてしまう、とか、

悪気はないのに、人に迷惑をかけてしまう、という人がいますが、

やはり相手の立場を想像する力が足りないのではないか。


一般に、「思いやり」という言葉は、

「心の優しさ」

として定義されていて、かつ「心の優しさ」と「頭の良さ」は全く別のものである、という認識がされていると思うのですが、

「思いやれる能力」をトレーニングしないと、優しさは表に現れないのではないか?

「思いやれる能力」とは、

少し立ち止まって考える習慣

だったり、

相手の良い所を見つけて好意を持てる観察力

だったり

色々とありますが、


総合力で相手に優しく出来れば、結果的に自分に幸せが返ってくるものですからね。