5年の空白を経て、アフィリエイトに再チャレンジ | 奥様はサラリーマン(イクメン主夫のブログ)

奥様はサラリーマン(イクメン主夫のブログ)

独立心だけは強い、元うつ病のダメ男と、理系エンジニアのしっかり女が結婚したら、意外とうまくいった?
妻は会社員、夫は主夫として家事・育児をこなしながら、在宅起業の道へ・・・。

こんにチラ

僕が目指しているのは、

・世界中どこにいても、仕事が出来る
・仕事をしていても、していなくても、収入が入る
・家族との時間がしっかり取れる

生活です。


このすべてを満たす仕事は、ウェブのお仕事が最適。

ただし、ヒトのホームページを受注製作するのは、僕の考える「自由」と程遠いので、却下です。
いま、誰でも作れるので単価下がってますしね。。。

作るなら、自分のためのサイトに限ります。


僕のように、自分のサイトを立ち上げて、飯を食うというライフスタイルを目指したい方。

お勧めの本がありますのでご紹介しておきます。
  ↓↓↓
ブログ飯 個性を収入に変える生き方


アフィリエイトブログを中心に解説していますが、アフィリエイトというと兎角テクニックを求めがちな本が多い中、

この本はかなりマインド部分や商売の核心部分に触れており、最初に読んでおくといいと思います。

下手な塾に入って、SEOとかブログカスタマイズとか、テクニカルな満足を追っても稼げませんから。

紙幣
僕が初めてホームページを立ち上げたのは、1999年。
このときは完全自己満足の世界でしたが、基本的なHTMLを習得するきっかけになりました。

次に2005年からアフィリエイトを中心としたウェブサイト作りをはじめて、「ヒトのために」役立つサイトを作ると、儲かるということを知りました。

月収50万円に一瞬届いたものの、アフィリエイトというモデルに嫌気が差して、2008年からは、よりリアルビジネスに近い形での起業を模索。

せどりの経験を元に、古本買取で起業。
(他のビジネス・・・例えば予約システムの開発なども手がけるが、ほとんど失敗)

で、今年・・・

アフィリエイトを再度やることにしました。


アフィリエイトは、ビジネスモデルとしてクールじゃない。

そう考えていましたが、その最たる理由の一つが

「リストを取れない」

ということ。


売ったお客さんのリストは、広告主にしか入ってこないからです。


しかし、遅ればせながら気づいたのですが・・・

アフィリエイト → リスト

という考えではなく、

リスト → アフィリエイト

とすれば、通常のビジネスと同様に行えるし、自分の商品も販売することも出来ます。


どんなお客さんと取引したいか!?


これだけを考えていれば、別に自社商品だって、普通の物販だって、アフィリエイトだって、なんだって良かったのです。

アフィリエイトを入り口としたビジネスはやらない!

と決めていましたが、自分でアフィリエイトの可能性を排除していたのですね。もったいない。

自分のお客様に、役立つ商品であれば、商売人として紹介してあげる。
教えてあげる。

こんな当たり前のマインドが抜けていたのです。


商売をしたことがない人にはわかりにくかったかもしれませんが・・・

僕にとっては、とても大事な気づきを得た上での、再チャレンジとなります。