僕が目指しているのは、
・世界中どこにいても、仕事が出来る
・仕事をしていても、していなくても、収入が入る
・家族との時間がしっかり取れる
生活です。
このすべてを満たす仕事は、ウェブのお仕事が最適。
ただし、ヒトのホームページを受注製作するのは、僕の考える「自由」と程遠いので、却下です。
いま、誰でも作れるので単価下がってますしね。。。
作るなら、自分のためのサイトに限ります。
僕のように、自分のサイトを立ち上げて、飯を食うというライフスタイルを目指したい方。
お勧めの本がありますのでご紹介しておきます。
↓↓↓
ブログ飯 個性を収入に変える生き方
アフィリエイトブログを中心に解説していますが、アフィリエイトというと兎角テクニックを求めがちな本が多い中、
この本はかなりマインド部分や商売の核心部分に触れており、最初に読んでおくといいと思います。
下手な塾に入って、SEOとかブログカスタマイズとか、テクニカルな満足を追っても稼げませんから。

僕が初めてホームページを立ち上げたのは、1999年。
このときは完全自己満足の世界でしたが、基本的なHTMLを習得するきっかけになりました。
次に2005年からアフィリエイトを中心としたウェブサイト作りをはじめて、「ヒトのために」役立つサイトを作ると、儲かるということを知りました。
月収50万円に一瞬届いたものの、アフィリエイトというモデルに嫌気が差して、2008年からは、よりリアルビジネスに近い形での起業を模索。
せどりの経験を元に、古本買取で起業。
(他のビジネス・・・例えば予約システムの開発なども手がけるが、ほとんど失敗)
で、今年・・・
アフィリエイトを再度やることにしました。
アフィリエイトは、ビジネスモデルとしてクールじゃない。
そう考えていましたが、その最たる理由の一つが
「リストを取れない」
ということ。
売ったお客さんのリストは、広告主にしか入ってこないからです。
しかし、遅ればせながら気づいたのですが・・・
アフィリエイト → リスト
という考えではなく、
リスト → アフィリエイト
とすれば、通常のビジネスと同様に行えるし、自分の商品も販売することも出来ます。
どんなお客さんと取引したいか!?
これだけを考えていれば、別に自社商品だって、普通の物販だって、アフィリエイトだって、なんだって良かったのです。
アフィリエイトを入り口としたビジネスはやらない!
と決めていましたが、自分でアフィリエイトの可能性を排除していたのですね。もったいない。
自分のお客様に、役立つ商品であれば、商売人として紹介してあげる。
教えてあげる。
こんな当たり前のマインドが抜けていたのです。
商売をしたことがない人にはわかりにくかったかもしれませんが・・・
僕にとっては、とても大事な気づきを得た上での、再チャレンジとなります。