トラブルとの付き合い方 | 奥様はサラリーマン(イクメン主夫のブログ)

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独立心だけは強い、元うつ病のダメ男と、理系エンジニアのしっかり女が結婚したら、意外とうまくいった?
妻は会社員、夫は主夫として家事・育児をこなしながら、在宅起業の道へ・・・。

こんにチラ

前回の記事で、仕入れがストップしてしまったトラブルについて書きました。

こんなとき、

トラブルに直面して気持ちがトラブって(笑)しまうのか、

想定内っ!

と淡々とコトに対処していけるかどうか?
これが成否をわけるポイントになると思います。

想定外
トラブルといっても、小さなことから大きなことまで、色々ありますよね?

ネガティブ思考の人が、ちょっとしたことに「運が悪い」とイジけたり、フテ寝している間、ポジティブな人はトラブルとさえ認識せず、せっせと仕事をこなしている、

ということもあるでしょう。


ビジネスを継続、そして拡大していく上で、

・いちいち、躓いて挫折する人
・次々と策を打ち出し、乗り越える人

では、時間とともに、大きな差になっていくことは自明でしょう。


ソフトバンクの孫正義社長の弟さんのブログで、こんな孫さんの言葉を紹介していました。

「不測の事態が起きたときのため、どれくらいの備えをしておけばいいか?俺の場合、常に四重五重の備えをしている。大勝負の時は、七重八重の構えが望ましい」

孫さんくらいの経営者になると、七重八重の備えがあるのです。

僕は正直、二重の構えさえ、普段は想定していませんが、心構えとして「トラブルはある」と思っているので、多少のことでは動じない自信はあります。


昔から僕は

「なんて運の悪い、不幸なヤツなんだ」

と思ってきたので、まぁ人並み以上に悪い経験は積んだと思います。
というより、以前はかなりのネガティブ思考だったので、引き寄せていたのかもしれませんね。

しかしビジネスに取り組むようになり、うまく行かない時期が何年も続いたので、ある程度は達観できるようになりました。


想定内・想定外という言葉がホリエモンの事件のときに流行りましたが、どんなことがあっても、

大丈夫、想定内です。

と言い切れる心構えと力を身につけておきたいですね。