こたつかめ、アフィリエイトをはじめる | 奥様はサラリーマン(イクメン主夫のブログ)

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独立心だけは強い、元うつ病のダメ男と、理系エンジニアのしっかり女が結婚したら、意外とうまくいった?
妻は会社員、夫は主夫として家事・育児をこなしながら、在宅起業の道へ・・・。

こんにちら

専門学校に通って2年目。
ひとつの転機が訪れました。

今となっては「伝説の」という冠がついてしまう、塾へ入ったことです。

どんな塾かというと、アフィリエイトを教える、日本で(おそらく)最初のインターネット塾。
ここまで言うと、わかる人にはわかる、と思いますが。
2005年のことですね。

この塾で僕の場合は約2年・・・

「アフィリエイトで稼ぐ!」

ということを目標として、いろいろとサイト作りを始めました。
さらには、メルマガも発行し始めます。


そのころ、時給数百円で、バイトもやっていたのですが、屈辱を味わったこともあり、背水の陣!という思いでバイトも辞めてしまいました。


アフィリエイト(いまだにアフェリエイトという人がいますが Affiliateです)は、稼ぐまでに時間がかかります。

当時でしたら、メルマガリストを買って、一気に読者を増やしてメルマガでアフィリエイトをする、ということを繰り返していれば、稼げたと思いますが・・・

すでに専門学校の授業料等で借金があったので、まずはバイトのかわりに、生活基盤を作らねばなりません。


そこで、はじめたのが「せどり」です。

塾に入って、もっとも良かったことの一つに人脈がありますが、そのころ既に毎月50万ほど稼いでいたと仲良くなり、直接指導してもらいました^^

せどりは、それから約4年、僕の主な収入源となり、なんとか生活してきました。

「なんとか生活できた」というのは、せどりがあまり儲からない、ということではありません。

僕の場合はブックオフへ行き、仕入れをするのですが、「たまにしか」仕入れに行ってなかったのですね。

なぜか?

今思うと、「うつ病」だったのです。自分で気づいていないレベルの「鬱」。

やれば出来ることを、やらない、やれないのです。

もちろん、仕入れに行かずに何をしていたか? といえば、アフィリエイトサイトを作ったり、自分なりにビジネスアイディアを練ったり、実際に英語教材を売るビジネスに力を入れたりしていました。

しかし、やっていることが分散しすぎて、なかなかヒットが生まれなかったのです。

ところで、せどりなど、転売ビジネスは、ビジネスの初心者が稼ぐにはもっとも即効性がありますので、お勧めです。

今でも、「せどり」ではないけれど、転売ビジネスは行っていますしね。