やる気の度合いは相対的。気にしないのだ。 | 奥様はサラリーマン(イクメン主夫のブログ)

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独立心だけは強い、元うつ病のダメ男と、理系エンジニアのしっかり女が結婚したら、意外とうまくいった?
妻は会社員、夫は主夫として家事・育児をこなしながら、在宅起業の道へ・・・。

こんにチラ。ぐうたらライフ~-チラ


どうしてこんなにやる気が出ないのぉ

って悩んでいるですか?


ではなぜ、やる気を出さなければいけないのですか?


僕の場合は、自分の夢や目標を達成したいから。

僕の夢は、ずばり遊んでいたいということ。

遊びというのは、具体的にやりたいことが大小イロイロあるけれど、日常的にも遊んでいたい。

$やる気を出さずに飄々と。~困難な時代のぐうたらライフ~僕の小さな遊びは、本読んだり、検索したり、外をボーっと眺めたり、フトンでウトウトしたり、季節のお花を愛でたり。
それから、ウェブサイト作るのも、低レベルのやる気で充分夢中になります。

よっこらしょう、とボーっとする頭でフトンから這い出て、コーヒーを飲んで、パソコンを立ち上げるだけのやる気があれば大丈夫。


逆に、

何かを我慢して・・・例えば今、いやな勉強をしたり、いやな仕事を長時間続けて、堪えて、我慢して、頑張って、その先に大きなご褒美(例えばお金のかかる遊び)を得る。

そんな生き方は嫌なんです。普段から我慢したくないのね。

ある意味、ワガママを通したいわけ。


ちなみに・・・いやな勉強 とか 嫌な仕事

って書いたけれど、実は(今は)勉強も仕事も厭ではありません。


もちろん学生時代の「勉強」は厭だったし、会社員だったときの、不本意な仕事も厭だったけれど、今はやりたくないことはやらないようにしているから。

そういったストレスは殆ど感じていませんね。


僕は、日常的に、やる気度が15%~20%くらい、と自分で定義しています。


でも、面白いマンガを読む、という時、やる気度(マンガを読む気力)なんて、3%もあれば充分なのです。

というよりむしろ、やる気があるとかないとか、そういうことを考えなくても読めてしまう。

それが娯楽であり、遊びということ。


まあしかし、「鬱」なヒトは遊びも娯楽も億劫になってしまって、それこそ貝になりたいような気分になっちゃったりしますが、それは別。

だから、いま鬱なヒトは、デフォルト元気な人を見て、嗚呼・・・

なんて落ち込まずに、頑張らなくても、やる気を出さなくても、時期が過ぎれば何とかなるんだ、ということを知っておいて欲しいですね。

やる気ゼロパーセント → やる気1パーセント

小さな違いだけれど、自分の中の僅かな生命力を感じられればOK.ということにしましょう。


世の中の、よぉ~し!みんなぁ!!!今日も頑張りMAXで行こうぜぇ!!!!!

という人びとは、別の動物だと思ってシラー 流していきましょう。


・・・ん?何を書こうとしてたんだっけ。

まあいいや、では、さよダラね~カメ