おはようございます❗️
昨日も雪になりましたね。

今回は 我が家で飼っていた わんこ達の事を話したいと思います。
うちは 両親が共働きだった為 私が幼い頃から犬がいました。
1番最初は小学生の時 近所で生まれた🐶を貰いました。

でも わんこも可愛いいけど 友達と遊びが優先されて わんこの世話はほとんど しなかったように思います。
(今思えば可愛そうな事をしました。)
犬の他にもインコや🐰なども飼いました。

私が中学生の時の夏休みに 仕事中の母から📞があり 今から犬を連れて帰るとの事でした。
その時は 頭の中が(?_?)だったのですが 数分後 母がマルチーズを連れて帰って来ました。

名前はミック 役場で殺処分されそうだった犬でした。

私は その犬が可愛くて 毎日散歩し犬に話をしてました。

↑ミック
そして🐶の誕生日には 私の好きなケーキを買い食べてました。(わんこには ありません)

でも ケーキは食べれるけれど 年数がたつと
 複雑な気持ちになりました。
シニア犬になると別れが近づくからです。

それなのに 私は 現実になるとは思わずに
毎日の散歩で 賢い犬は死ぬ時 姿は見せない   (いなくなる)ものだよと言っていました。

本当に いなくなってしまい ショック😣を受けた事を覚えています。
思い当たるところを 探しましたが いませんでした。

その時一緒に飼っていたヨークシャテリア(名前はちゃみ)には 絶対言いませんでした。
(ちゃみは親戚からもらいました)

↑ちゃみ
その後ミックとちゃみの間に生まれた子犬(まお)がいて我が家は3匹の犬がいました。
先にミックがいなくなり まおは体が弱く親犬のちゃみより早く天国に旅立ちました。

↑まお
残ったちゃみは 平均寿命の15才で旅立ちました。

犬の事に詳しかった親戚に 食欲のなくなったちゃみの 事を相談に行ったら「15才で寿命だから自然に逝かせてあげて」と言われたのでアドバイス通りにしました。

何度経験しても悲しい出来事ですが ちゃみに関しては 後悔する事なく過ごせました。
ちゃみの事を相談した親戚が「お前は犬を大事にしてくれるから」と生まれて間もないヨーキーを貰う事になったので ちゃみがいなくなった寂しさを忘れさせてくれました。

名前は小太郎 私の仕事が休みの時は 散歩に行きました。
今 思えば仕事の 人間関係で悩んでいたので 小太郎に毎日のように愚痴っていました。
なので 小太郎はため息💨ばかりついてました。

↑小太郎

ある日の散歩で 小太郎と 以前から相性の良くない わんこが散歩途中にいたのですが そのわんこが たまたま放れていて
散歩をしていた私の方に向かって来ました。

その時 小太郎が私の足元に来て 私の代わりに
体の大きな犬におもちゃのように 
お腹を噛まれて振り回されたので その瞬間 
半身不随になりました。

私は 散歩に 出掛けた事を後悔し 目の前で振り回されている 小太郎を助けてあげる事が出来ませんでした😢

その時 たまたま通り掛かった方が助けてくれました。ありがたかったです。

かろうじて息があったので 🏥に連れて行ったら安楽死をすすめられました。

でも年齢が5才で若かった為 諦めきれず 先生にお願いし治療を続けてもらいました。

何度か命の危機がありましたが 何とか乗り越え
半身不随には なりましたが怪我をしてから8年半 一緒に過ごす事が出来ました。

動物病院に通い老廃物の出し方を習い 仕事から帰ってきてからも まず 小太郎の世話をしてから食事をしていました。

仕事が休みの 時も同じでした。
小太郎の世話が 私の生活の一部になってました

生きていてくれるだけで 嬉しかったので 何も苦に思わなかったです。

小太郎が旅立ってから ペットロスになり毎日泣いていました。
これじゃ駄目なのにと思っても泣いていました。

小太郎の死から4年半程たち 小太郎の事をやっと笑って話せるようになった頃 縁あって現在のトイプー(とと)が我が家に来ました。

私がヨーキーが好きなので 犬を飼うとしてもマルチーズかヨーキーしか考えていなかったのですが 今では ととの いない生活は考えられません。


人が大好き😍な犬なので 是非ととに会いに来て下さいね 。

パチンコ店を退職してから 次の仕事が決まるまで1年程ありましたが その時の事はこの次に…