こんばんは
エトと私はカナダ🇨🇦で出逢ったので、ドイツに引っ越してきた当初は本当に何もない状態でした…
お互い仕事もなければ、私なんて【旅行ビザ(シェンゲン)】で滞在していたし、ビザ申請に必要なドイツ語A1の合格証明書もなく…
それから3ヶ月間で、
・ドイツ側での結婚(先に日本で結婚していました🎎💓)
・住民登録
・姓の変更
・身分証明書の名前変更
・ジョブセンターの登録
・ドイツ語A1試験
・エトの就職
・健康保険の加入
・タックスナンバーの発行
・配偶者ビザの申請
・免許証の書き換え
等、役所との戦いだった日々を終え、5ヶ月目にはようやく、エトは仕事へ、私は語学学校(インテグレーションコース)へという普通の生活が始まりました…
そして、"私達もそろそろアパートを探し始めるか~!"と動き出した矢先の、コロナ拡大による営業自粛、学校閉鎖、時短勤務があれよあれよという間に決まり…
ただでさえ『Hamburgでのアパート探しは大変…!』とドイツ人からも嫌というほど聞かされていたのに、これから何が待ち受けているんだろう…ととても不安でした…
そんな時に読んだorandagurashiさんのこの記事、リブログさせていただきます…
移民・難民受け入れや、アパート不足の状況は隣国オランダ🇳🇱でも同じらしく、オランダ人さえも住む場所が見つけられない事態に陥っているという…
Hamburgに住むドイツ人がアパート探しに手こずっていると言う状況も全く同じで納得…
(※移民や難民が悪いとは言いません、自分も移民の1人であるし…)
ドイツ国内では、ドイツの大都市である第1位のMünchenが1番アパート競争が激しいらしく、ついで第2位のHamburgが倍率が高いらしい…
上記2箇所だけでなく、都市部に労働者が集まるというのはどこも同じ状況だと思うけど、Hamburgではアパート不足がとても深刻化していて、政府がアパート建設に力を入れている真っ只中らしいです…!
だから、まだ私達がオーストラリア🇦🇺にいる去年の今頃からエトにも、
🇩🇪『アパート1軒の空きに対して、40~50人が見学に来るからHamburgでのアパート探しは大変なんだよ…』
と聞かされていたけど、
そんなぁ~
40~50って…話盛っちゃって!笑
なんて適当に考えていた私…
\甘かった/
私たちがアパート探しをしている時、40~50人どころか、長い行列ができているアパート見学を5分刻みで8人同時にやることもあって…
単純計算で
1時間で96人…!?
うひょーーー!!!
これ、何時間見学やっていたのか分からないけど、○百人単位で見学きてるんじゃ…、、、と、
白目…
そんなアパート探し難航中に始まった私の語学学校から出されたe-learningの課題...
そのうちの1つのチャプターがまさかの【ドイツでのアパート探し🇩🇪】という内容で、こちらでも、
"私達はこれまでにたくさんの
アパート見学をしてきたけど、
あなたも知ってるでしょ?
Hamburgでのアパート探しが
とっても難しいってこと。"
という例文もあり、さらに私のモチベーションを下げ…笑
このチャプターは全くと言っていいほど楽しめなかった私ですが(笑)、それでも私たちのプライベートな城🏰(アパート)をGETすべく、奔走したのでした
長くなるので続きます…