歯医者デビュー | 38歳→42歳不妊治療を経て、高齢出産→育児日記

38歳→42歳不妊治療を経て、高齢出産→育児日記

不妊治療を始めて4年。42歳にしてやっと無事に安定期を迎えることができました。2022年2月中旬に男の子を出産しました。

先日のブログの直後(要するに1ヶ月前…)

何故か突然、胃腸炎のようなものになりました。

私だけ。

え、な、なんで?真顔


下痢はなくて、ひたすら嘔吐だけでした。

(それを胃腸炎って言うのかは不明)


吐いていたのは一日だけでしたが、

翌日も吐き気が酷くて出勤できず。


しかも、子どもも下痢だったので翌日保育園に預けられず

(前日のお迎え時にお休み要請を言い渡されました昇天

(そもそもその時の送迎も、永久に辿り着けないんじゃないかというしんどさだったので、どちらにしろ預けるの無理でしたが)


グロッキーな状態で子どもと1日を過ごしました…しんどかったオエー


因みに子どもは胃腸炎という程ではなく

お休みした日もめっちゃ元気。

私も夫もお腹緩め人間なので、遺伝なだけのような気もなきにしもあらず…


しっかし、年取ると回復が遅くてビックリしました…

普通の食事に戻るのに4〜5日かかりましたネガティブ


自分の体調管理も本当に大事ですね。

原因分からないままだけど真顔


あ、インフルの予防接種は私も子どもも打ちました。





歯医者デビュー


以前友だちから、1歳半健診を機に歯医者デビューをしてフッ素を塗ってもらっていると聞いていたので、

その頃になったら歯医者デビューさせようかな、と思っていました。

が、小児科やらに連れて行くのに加えて歯医者に時間を取るのも面倒で、いつしかそのままに…


しかし先日、保育園で歯科検診がありまして、

簡易な結果票には「軽度の歯肉炎」との記載が。


え!?こんな小さいのにもう歯肉炎!?!?驚き驚き


ちょ、これはヤベェとばかりに小児歯科を検索。


以前検索していたときはバリバリの金儲け歯科しか引っ掛からず

保険外の嵐みたいな価格設定におののいてしまい

それも歯科デビューできなかった理由のひとつでした。



今回は試しに保育園の歯科検診をした歯科を検索。

以前探していた方面と逆方向で盲点エリアでした。


少し保険外の気配を感じる公式サイトでしたが

前に検索したものに比べれば可愛いもの。

何よりクチコミが良さげだったので、予約。


結果、熱心そうな先生で、説明も詳細丁寧。

詳細過ぎて途中から疲れて話半分しか聞いてなかったくらいよだれ




母子分離で診察する主義とのことで

子どもだけ預けて、親は待合室で待機。

子どもの泣き叫ぶ声だけ聞こえてきます昇天


これはこれで、信頼できる歯医者じゃないとどうなんだ、とかちょっと思いながら真顔


一応、診察室への行きはお姉さんに連れられて自分でテクテク歩いて行きました。

えらい!


帰りは先生に抱っこされて登場。

診察室では泣き叫んでいましたが、無事に口の中はのぞけてフッ素も軽く塗れたそうです。

(今日は無理だったら何もしないとの事前説明がありました)



先生からは、診察前に相談していた歯磨きについてと

噛み合わせについての説明がありました。


噛み合わせは、一歳半健診の時も相談したのですが

反対咬合疑惑があります。


見てもらった結果、やはり反対咬合気味らしく、

ただ、まだ小さいので顎はまだ固まっていないこと

どちらにしても矯正はまだできないこと

そして、歯の生え替わりの時に治る子が大部分であるとの説明でした。


ということで、やはり様子見しかできない昇天


反対咬合の状態でめっちゃギリギリ歯軋りして音を楽しんでいるときもあったりするので

いつもヒヤヒヤしちゃうんですよねー怖い〜



で、心配していたお会計は、無事にゼロ!

次回の歯科検診も、小さいので2〜3ヶ月後じゃなくても半年後くらいでも大丈夫です、と言われて

意外と良心的かもしれない歯医者さんで安心しました。

次は春先かな。