ここ1年くらい、ずーっとずーっと欲しかった。
でも「一番欲しいもの」ではなかったモノ。
3月頭にエミリィさんが買った。
色々試していいよ～と実機を笑顔で薦めるエミリィさん。
それを触らせて貰った時「ヤバイ」と思った。
特には気にしていない感じで
へ～って言うだけで、早々に、返した。
だって、そのほんの僅かの間触っただけで
もう物欲がムクムクと・・・・ね。
決して安いもんではない。
絶対に使いこなせるもんでもない。
加えて、私が要るものか？そりゃ要らないだろう。だ。
「欲しくない」「欲しくない」
それ以来、ずーっと自分に言い聞かせていた。
天使が勝ったのか悪魔が勝ったのか。
本日。
買ってしまいました。
そう言いながら、実はビックなお店には行っていた。
店員さんには聞いていた。
エミリィさんの機種。憧れのカメラメーカー。
予算とか色々ある（既に買う気じゃん！）
最初に聞いた男性店員さんは
マイクロデジイチでは
エミリィさんのカメラを推薦した。
今日、また立ち寄ったビックなお店は女性店員さん。
眼鏡の女性店員さんがキッパリ言い放った。
「性能の差は気にならないと思います。
外見です。」要するに見た目で、好みで選べ！と。
強気な、分かりやすい発言に決心しました。
私はピンクが好きだ！
ただそれだけ。
でも、この店員さんはスゴかった。
きっちり使い方を教えてくれました。
最初はこのモードで使って
慣れたらこっちを・・・・
私を撮ってみてください。
ほら、コレとコレ（モード）だと違うでしょ？
更に云々とレクチャーを受けてきました。
すげぇ。すげぇよ、お姉さん！！
わ～い憧れのデジイチだ！！
うれし～な～