GW前後の期間は例年、庭の一角の6畳ほどの畑スペースで春植え野菜の植え付けをしている。
大雑把な性格なので育て方は雑。失敗することも多い。
いまはこんなかんじ
奥のフェンスぎわに育っているのは冬に育てたスナップエンドウ。基本放置栽培だがいまちょうど収穫時期で食卓で甘いエンドウを楽しめている。
この時期毎年植えるのがミニトマト。雑な栽培なのに何故か毎年、非常に美味しいのができる。妻のママ友たちにも大変人気とのことで、家族で食べる量より多めに苗を植えている。今年はジョイフル本田で選んだ4種類を1株ずつ。植え付ける一週間前くらいに石灰と堆肥を撒いてクワで耕しておいた。ほんとは石灰と堆肥は一緒のタイミングじゃダメみたいだけど雑なもんで。
ぷるるん
写真では見えないが、コンパニオンプランツとしてバジルのたねを周りに撒いてある。トマトと栽培の相性が良いらしいし、食べる時も相性が良い。
このあとは休みの日の度にわき芽を摘んでいく。水は極力あげず、二週間に一度くらい液肥をあげる。大きくなったら棒に誘引していく。大体そんな感じで夏の収穫を迎える。
近所の妻の実家でつくった野菜をある程度もらえるので、なるべく貰えない野菜、珍しい野菜、などを作ることにしている。
今回は
おかひじき
一週間くらいで芽が伸びてきている
おかのり
これは今回初挑戦
春菊の種も蒔いた。
春菊は一株で何度も収穫できるので、うちの狭い畑で育てるのにはちょうどいい。株ごと引っこ抜いて収穫する野菜はたくさん育てないとすぐなくなっちゃうので、おかのり 、おかひじき、春菊、ミニトマトなど一株で何度も楽しめるのを中心に栽培している。










