ジョージ・ハーバート・リー・マロリーGeorge Herbert Leigh Mallory 、1886年6月18日 - 1924年6月8日?)は、イギリス登山家

マロリーが「なぜ、あなたはエベレストに登りたいのか?」と問われて「そこにエベレストがあるから(Because it's there. )」と答えたという逸話は有名であるが、日本語では、しばしば「そこにがあるから」と誤訳されている。

はい。もうホント何かが頭に浮かんだとき、ちょっと調べれば何でも出てくる世の中ですな。…有難いことなのか不幸なことなのか。

しかし…エベレストを目の前にして、『そこにあるから』って言えないですよね。…一説には『面倒くさくなってそう答えた』とか言われていますが。


さてさて、何故そんな話かというと。
冬が終わってシーズンに入ったら今期は3本のヒルクライムに出ようと思い、既に2本はエントリーを済ませました。

1.ツールド八ヶ岳(フルコース25km) 4/19
{6CB5967E-C029-41EC-8971-CD44B8CBDF51:01}


2.榛名山ヒルクライムin高崎(榛名湖コース16.1km)5/17
{DB09E12A-9DEF-4F54-9530-D24EB1CB2671:01}

3.Mt.富士ヒルクライム(25km・計測は24km)6/14
{6F850B9B-C3C6-4A51-8917-412DF7F3549F:01}


えーっと。Because it's there. 


……


言えるかっ!


あぁ…既に脳内が大混乱。
何故登ろうと思ったのか意味が解らない派とゆっくりでも登って絶景を楽しもうよ~派が行ったり来たり。…エントリーした時は『楽しもうよ~脳』だったんだろうなぁ。

もともと自宅から坂を避けて出掛けていた熊さん。バーミヤン坂も嫌で回避してた熊さん。遅いのだよ…重いし。…ダイエットも停滞気味なんだよ。

しかしエントリーしたのだから…登ろう。速くなくていいから。…出来れば人並みくらいのタイムで。…こうなったら自己暗示だ!


Because it's there. 





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…熊だから『山に帰りたい派』がいたのかな。
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