久しぶりにスカウト時代の話を書いていたら、
なんかその当時に先輩に教わったメモと専門記事が出てきたのでそれを載せておきます。
先輩の話をちゃんとメモして勉強しているあたりが、
純粋で真面目だったと我ながら感心してしまいます。
■キャバ嬢の狙い目
①自分は可愛いでしょっと思っていそうな人
②コピーのバックや服、一流以下のもの、そのブランドで一番手頃な(安い)価格の物を持っている人
③男性関係にルーズそうな人
だそうです。
①は自尊心をくすぐれば簡単なんだそうです。
②はお金が入ればコピーでなくて本物のシャネルのバックが買えるよ、ヴィトンも最新のデザイ
ンが持てるよって言うんだそうです
③は業界の感だそうです。
次に、
■キャバ嬢と風俗どちらかに引っかかりやすい女の狙い目
①汚い金髪
「“プリン頭”という表現があるのですが、長いあいだ美容室に行っていないとか、枝毛が多いという女性は要注意。
汚い金髪から、その女性の生活の乱れや気持ちの乱れを読み取るのがスカウトマンです」
どうしてもバカっぽく思われたくないのであれば、生活費を切り詰めてでも美容室に行くか、帽子をかぶったほうが良さそうです。
②声が大きい
「携帯で大きな声で電話をしてバカ笑いをしているとか、そもそも声が大きい女性は、どこかしら自己顕示欲の塊のように感じるみたいで、スカウトマンの声掛けの対象になるみたいですよ」
なるほど。こういうところをスカウトマンは見て(聞いて)いるんですね。
③服がジャージかスウェット
「渋谷や新宿のような大きな街にジャージで参上! という女性も少ないかと思いますが、たとえば都心から少し離れた溝の口でジャージでウロウロしている女性は、時々目にしますよね。スカウトマンの格好の餌食です」
よく体育会系の大学生もジャージで電車に乗っているのを時々見ますが、キティちゃんとかそういう女の子らしいジャージでウロウロしているとスカウトマンの餌食になる……ということでしょう。
④中学生が使うようなものを持っている
「バッグの角が擦り切れているとか、中学生が着るような柄のプリントTシャツを着ていると、スカウトマンはバカっぽい、ゆえに声を掛けやすいらしいです」
無垢で純粋というのと、世間知らずというのは、コインの表裏かもしれませんが、このへんを同一視して狙っているのがスカウトマンなのでしょう。
いかがでしたか? スカウトマンにバカっぽいと思われてしつこく声を掛けられないためにも、ご紹介したような格好をするのは避けたほうがよさそうです。
■更に風俗のスカウトが見るポイント
①靴のかかとが擦り切れたまま歩いてる
②バッグがムダに大きいor複数個バッグを持ち歩いている
③洋服のサイズが合っていない
④携帯をイジりながら歩いている
⑤昨年大ブレイクしたファッションアイテムを身に着けている
⑥メイクは完璧なのに髪の毛がプリン
⑦ホメても喜ばず自虐に走る
⑧脚や手に傷が多い
当てはまる方は結構多いのではないでしょうか?
「自分は可愛いでしょっと思っていそうな人」
「コピーのバックや服、一流以下のもの、そのブランドで一番手頃な(安い)価格の物を持っている人」「声が大きい」この辺は結構多いのではないでしょうか?
手当たり次第に声をかけるスカウトは別として、そうでないものは気をつければもしかしたら減るかもしれませんね・・・