お疲れ様です

お仕事組の方、今日もお疲れ様です🙇♀️
主婦の方はこれから家事!
頑張ってください

夕方の散歩に行ったら🐕🚶♀️
丸男がサボテンおばさんちを
ウロウロ

深窓の令嬢の近くを通ったから
令嬢いるかな?って見に行ったら
いたー!

ピンのことを気にしています

最近、ずっと窓が閉まってたので
会えなかったから嬉しいです

って、どこが季節外れの怪談なん?って
今からですよ〜👻
この、深窓の令嬢が住んでいる近くに、
何時も「賃貸募集」って貼紙のある家があるんですが、私がこちらに帰ってきた頃から賃貸に出ていました

前を通る度に「なんかあるな…」って感じてたんですが、この数年の間に何回か借主がついて引っ越してくるんですが、一か月も持たないうちに出て行っちゃうんですよね

中に入ってみないとわかりませんが、外から見てるだけで「なんか居るな…」って思ってて、さっき外見をブログに載せようと写真を撮ったら、ゾクゾクしてきて慌てて写真を削除しました

私の話はそれだけですが

「そんだけかい!
」ってがっかりされそうなので、妹の怪談話をお話致します


うへへへ…👻
妹が若かりし頃、お友達と二人で居酒屋を経営したことがあります🍶🏮🍺
ちなみに妹も霊感がありますが、お友達も霊感があったそうです

こじんまりしたカウンターだけの店で、二階は和室の部屋があり、宴会をしたいと言うお客様にはそちらの部屋を提供してたそうです

居抜きで借りれたので、食材を調達してくればすぐに商売を始めれるということで二人で喜んで始めたのですが…
それは、裏のドアから始まったらしいのです

ゴミを出しに裏口のドアから出て、閉めたはずなのに、気がつくといつも少し開いてたらしいです

ある時は、玄関のドアが開いて、お客様が来た!って思ったら誰もいない…
ある時はカウンターに置いてあったグラスが、ピシッとヒビが入ったらしいです…
で、ある日、トイレットペーパーが無いから二階に取りに行かなきゃいけなくなり、妹が友達に「◯◯ちゃん、二階に行ってトイレットペーパーとってきてぇや
」って頼んだら、その友達がさっと顔色を変えて「えっ…1人で?いややん
」と返してきたので、その瞬間、2人で手に手を取って店から飛び出て


「もしかしたら感じてたん?」「うん…あんたも?」「うん、二階にジジィおるやんな」「そやねん!やっぱりジジィやんな!」って話になり「どないしょー
」ってなったらしいですが、店は以外に繁盛してたので「気にせんとこ!
」って商売を続けたらしいのですが…


それからはジジィが大胆な振る舞いをしてくるようになったらしいのです

2人で仕込みをしてたら、「ミシ、ミシ…」って二階から誰か降りてくる音がする👻もちろんジジィ👻
2人で並んで洗い物をしてたら「なぁ…うちらの間におる?」「おるで…間に立っとるわ」と、2人の間にジジィが立つまでになったらしいです

👻が立ってるであろう側の身体半分が鳥肌が収まらず、髪もピリピリしてたそうです

ある時は、お客様や妹達が、みんな店の中に居るのに、玄関のドアが勝手にピシャーン‼︎って閉まって、お客様も妹達も一斉にマイケルジャクソンのスリラーのゾンビのように「ザ‼︎‼︎」って玄関を見たそうです

そのうち、妹の友達が、霊媒師にもなれるってぐらいの霊感の強い人を連れてきて、店を見て貰ったら…
ここは、霊の通り道です

霊が行ったり来たりする場所ですね

二階のお爺さんはこの家の番人かも

今も貴女達の後ろを誰か通っていきましたよ

でもね、霊が集まる店は繁盛するんですよ

気にするか気にしないかの問題ですね

って言われた妹達は、しばらくして店をたたみましたとさ

借り手がつかない一戸建てを見て、妹の霊体験を思い出した夕方でした

ご訪問ありがとうございました

主婦さんはご飯の支度がんば👍
帰宅の方はお気をつけて🙇♀️
以上でつ
