さて 準備は整ったので

教科書を見ながら進めていきます

 

 

 

今回のブログを書くにあたって

教科書となる『型紙の教科書』には

明確な著作権規定があります

 

荒木さんの服作りの経験による、オススメの道具が載っていますが

それは、オリジナリティのある選出になっています。

 

これは公開しちゃダメよ!

 

との事

 

本を買って読んでみてください。

とても目からウロコな内容になっています。

 

 

前回で紹介した

[洋裁に必要な道具]は

本に載っていたものではありませんよ

 

 

 

 

 

次に

服の製作過程ですが、

これは、「型紙の教科書の作り方」という明記があれば

ブログに載せてOK

との事

 

なので、

今回の製作ブログは

「型紙の教科書に書いてある作り方」

と宣言させて頂きます

 

わたしのブログの内容的に

著者さんから

「こんな事書いた覚えねーよ!」

とクレームがきそうですが

 

その時は

いくらでも謝る用意がある!

と宣言させて頂きます。

 

 

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが

 

まずはトルソー作り

 

 

ボディは雪ミクさんです

 

ボディコンを思い出してしまう40代です

 

 

 

これに紙をあてて

ピンでとめていきます

 

 

本体に刺さないように気をつけながら

刺していきます

 

位置は、線があるので感覚が掴みやすいです

 

 

 

そして、

切り込みを入れて、ボディの曲線に合わせます

 

 

線があるのでわかりやすいですね

 

同時に紙に線を写していきます

この線で裁断する事になります

 

 

 

切り込みとかは感覚でやってます

たぶん、洋裁経験者からみたら

ツッコミどころ満載かもですが

いつも通り

 

心の赴くままに

 

やっていきます

 

 

 

後ろにも紙を当てて

 

 

 

 

さらに 下半身

 

 

服らしくなってきましたね

 

 

 

余分な紙を切り落とし

形を整えて

 

 

だいたいOK

 

こんな感じでしょうか

 

 

一度外します

 

 

なんか、それっぽいのが出来上がりました

 

 

きちんと裁断




型紙っぽくなりましたね

 

 

 

 

これをセロテープで貼り合わせて組みます

 

 

おぉ!

 

服だ!

 

 

 

良い感じに体にフィットしています

 

 

 

これが半身ですから

反転して繋ぎ合わせば

完全な服ができあがるわけです

 

 

 

案外簡単かも?

 

 

ふっふっふ

 

 

次回は、型紙を作ります。