厚生労働省が
2023年上半期出生数を公表しました。

 

>厚生労働省が7日公表した
>人口動態統計(概数)によると、
>2023年1~6月の
>上半期に生まれた赤ちゃんの数は
>前年同期比4・1%減の
>35万2240人だった。


下半期
出生数が多くなる傾向があるので、
年間72万人ぐらいになるでしょうか。
 

 

2022年が77万ですから、
6%減少の見込みです。

>出生数は7年連続で減少。
>過去最少だった21年を4万875人下回る
>77万747人

 

厚生労働省推計2040年・74万人。

ところが実際は2023年・約72万人です。

 

    
今年、生まれた赤ちゃんが

大学へ行く頃(18年後)、
私立大学の半分ぐらいは、

潰れている可能性があります。

私立大学だけではありません。
小学校、中学校、高校
統廃合がどんどん進んでいきます。

 

この動画が詳しいです。


はどうなっていくでしょう。


大学入試は推薦中心になり、
誰でも有名大学に入れる時代に。

 

したがって、
大学受験大規模な予備校
経営が成り立たなくなります。


それでも、
一般入試用の予備校・塾は、
小規模化して
少しだけ残るでしょうか。

高校生向けの、
定期試験対策の個別指導塾
少し残るでしょう。

中学受験や高校受験がどうなるかは、

不明です。

学校や受験産業だけではなく、
日本社会全体
大きく変わることになります。

明治維新敗戦に次ぐ、
歴史的な大転換

日本はどうなるのでしょうか。

 

 

資料請求はこちら↓から。