本日、

北辰対策数学の演習をしました(無料)。

 

まずは、
埼玉公立入試の過去問解説から。

 

平成27年の「うるう年」の問題。



こんな感じの図で説明。



平年(うるう年でない年)では、
一年後の同じ日曜日1つずれる
      理由は、365÷7=52あまり だから

うるう年だと(2月29日があると)、
一年後の同じ日に曜日が2つずれる
     理由は、366÷7=52あまり2 だから

つまり、
2015年3月2日月曜だったら、

      ↓この間に、2016年の2月29日がある
2016年3月2日水曜(2つずれる
      ↓
2017年3月2日木曜(1つずれる

これで、平成27年の問題が解けます。



次は、平成30年の「食塩水」の問題。

↑この問題を解説したあと、
4問、類題演習をしました。


最後に、今回の北辰で出題される
二次関数の応用問題を演習。

『ファイナルステージ』
から抜粋した問題を使用。

 

二次関数はとても大事な単元です。

高校入試頻出

 

そしてそして、
高1の5月頃

数1二次関数の単元があります。


中3生の皆さんは、
二次関数を得意にしておこう。



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